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義経記の意味

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「義経記」を解説文に含む見出し語の検索結果(31~40/64件中)

[一]名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる刻限に遅れて参上すること。出典今昔物語集 二七・九「その史(さくわん)、ちさんしたる事を怖(おそ)れて」[訳] その第四等官は、刻限に遅れて参上し...
[一]名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる刻限に遅れて参上すること。出典今昔物語集 二七・九「その史(さくわん)、ちさんしたる事を怖(おそ)れて」[訳] その第四等官は、刻限に遅れて参上し...
分類俳句「卯(う)の花に兼房(かねふさ)見ゆる白毛(しらが)かな」出典奥の細道 平泉・曾良(そら)[訳] 真っ白に咲き乱れる卯の花を見ていると、昔、白髪(しらが)を乱して奮戦し、義経(よしつね)の最期...
副詞①さっと。▽すばやいようす。出典平家物語 九・木曾最期「後ろへつっと出(い)でたれば、五十騎ばかりになりにけり」[訳] (敵軍の)背後へさっと出ると(味方は)五十騎ほどになってしまって...
名詞①(高い所から)下ること。また、流れの上(かみ)から下(しも)へ行くこと。②ある時刻(時間帯)の終わりごろ。出典宇治拾遺 一一・九「申(さる)のくだりになり候ひにたり」[訳...
名詞①(高い所から)下ること。また、流れの上(かみ)から下(しも)へ行くこと。②ある時刻(時間帯)の終わりごろ。出典宇治拾遺 一一・九「申(さる)のくだりになり候ひにたり」[訳...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①珍しいことだと思う。不思議に思う。出典古本説話集 四七「そこより水湧(わ)き出(い)づ。けうがりて、方二、三尺深さ一尺余ばかり掘りたれば」...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①珍しいことだと思う。不思議に思う。出典古本説話集 四七「そこより水湧(わ)き出(い)づ。けうがりて、方二、三尺深さ一尺余ばかり掘りたれば」...
名詞①若様。▽貴族や上流武家の、部屋住みの(=独立しない)男子の尊敬語。②源氏の若様。▽源氏嫡流の部屋住みの男子の尊敬語。平家の「公達(きんだち)」に対していう。③...
名詞①若様。▽貴族や上流武家の、部屋住みの(=独立しない)男子の尊敬語。②源氏の若様。▽源氏嫡流の部屋住みの男子の尊敬語。平家の「公達(きんだち)」に対していう。③...


   

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