「詩」を解説文に含む見出し語の検索結果(31~40/77件中)
名詞①芸術。文芸・詩歌・文章の道。出典笈の小文 俳文・芭蕉「しかもふうがにおけるもの、造化(ざうくわ)にしたがひて四時(しいじ)を友とす」[訳] しかも芸術というものは、天地自然にしたがっ...
分類連語その方面。その道。出典源氏物語 桐壺「大和言の葉をも唐土(もろこし)の詩(うた)をも、ただそのすぢをぞ枕言(まくらごと)にせさせ給(たま)ふ」[訳] 和歌にしても、漢詩にしても、(帝(みかど)...
分類連語その方面。その道。出典源氏物語 桐壺「大和言の葉をも唐土(もろこし)の詩(うた)をも、ただそのすぢをぞ枕言(まくらごと)にせさせ給(たま)ふ」[訳] 和歌にしても、漢詩にしても、(帝(みかど)...
分類書名最初の勅撰(ちよくせん)漢詩集。小野岑守(みねもり)ら撰。平安時代前期(八一四)成立。一巻。〔内容〕嵯峨(さが)天皇の勅命で完成。平城(へいぜい)・嵯峨・淳和(じゆんな)の三天皇以下、作者二十...
分類書名最初の勅撰(ちよくせん)漢詩集。小野岑守(みねもり)ら撰。平安時代前期(八一四)成立。一巻。〔内容〕嵯峨(さが)天皇の勅命で完成。平城(へいぜい)・嵯峨・淳和(じゆんな)の三天皇以下、作者二十...
分類書名詩歌集。藤原公任(ふじわらのきんとう)撰。平安時代中期(一〇一三ころ)成立。二巻。〔内容〕上巻は、春夏秋冬、下巻は雑と分類し、朗詠(ろうえい)するのに適した、白居易(はくきよい)以下の漢詩文五...
分類書名詩歌集。藤原公任(ふじわらのきんとう)撰。平安時代中期(一〇一三ころ)成立。二巻。〔内容〕上巻は、春夏秋冬、下巻は雑と分類し、朗詠(ろうえい)するのに適した、白居易(はくきよい)以下の漢詩文五...
分類書名二番目の勅撰(ちよくせん)漢詩集。藤原冬嗣(ふじわらのふゆつぐ)ら撰。平安時代前期(八一八)成立。三巻。〔内容〕嵯峨(さが)天皇の勅命で完成。嵯峨・淳和(じゆんな)天皇をはじめ二十八人の漢詩百...
分類書名二番目の勅撰(ちよくせん)漢詩集。藤原冬嗣(ふじわらのふゆつぐ)ら撰。平安時代前期(八一八)成立。三巻。〔内容〕嵯峨(さが)天皇の勅命で完成。嵯峨・淳和(じゆんな)天皇をはじめ二十八人の漢詩百...
分類書名漢詩文集。藤原明衡(ふじわらのあきひら)編。平安時代中期成立。十四巻。〔内容〕嵯峨(さが)天皇の弘仁(こうにん)年間から後一条天皇の長元年間まで(八一〇~一〇三七)の漢詩文四百二十七編を、中国...