学研全訳古語辞典 |
そ-の-すぢ 【其の筋】
分類連語
その方面。その道。
出典源氏物語 桐壺
「大和言の葉をも唐土(もろこし)の詩(うた)をも、ただそのすぢをぞ枕言(まくらごと)にせさせ給(たま)ふ」
[訳] 和歌にしても、漢詩にしても、(帝(みかど)が)ただその方面(=長恨歌(ちようごんか))のことを口ぐせになさっている。
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分類連語
その方面。その道。
出典源氏物語 桐壺
「大和言の葉をも唐土(もろこし)の詩(うた)をも、ただそのすぢをぞ枕言(まくらごと)にせさせ給(たま)ふ」
[訳] 和歌にしても、漢詩にしても、(帝(みかど)が)ただその方面(=長恨歌(ちようごんか))のことを口ぐせになさっている。
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