「詩」を解説文に含む見出し語の検索結果(41~50/77件中)
分類書名漢詩文集。藤原明衡(ふじわらのあきひら)編。平安時代中期成立。十四巻。〔内容〕嵯峨(さが)天皇の弘仁(こうにん)年間から後一条天皇の長元年間まで(八一〇~一〇三七)の漢詩文四百二十七編を、中国...
名詞①根拠。「ほんせつ」「ほんぜち」とも。出典徒然草 二〇二「この月、よろづの神たち、大神宮へ集まり給(たま)ふなどいふ説あれども、そのほんぜつなし」[訳] この月(=陰暦十月)に、すべて...
名詞①根拠。「ほんせつ」「ほんぜち」とも。出典徒然草 二〇二「この月、よろづの神たち、大神宮へ集まり給(たま)ふなどいふ説あれども、そのほんぜつなし」[訳] この月(=陰暦十月)に、すべて...
他動詞サ行変格活用活用{ぜ/じ/ず/ずる/ずれ/ぜよ}①(詩歌を)声に出して歌う。吟ずる。出典方丈記 「ひとり調べ、ひとりえいじて」[訳] ひとりで(琵琶(びわ)を)弾き、ひとりで(詩を)...
他動詞サ行変格活用活用{ぜ/じ/ず/ずる/ずれ/ぜよ}①(詩歌を)声に出して歌う。吟ずる。出典方丈記 「ひとり調べ、ひとりえいじて」[訳] ひとりで(琵琶(びわ)を)弾き、ひとりで(詩を)...
他動詞サ行変格活用活用{ぜ/じ/ず/ずる/ずれ/ぜよ}①講義する。仏典・漢籍などの意味を説く。出典今昔物語集 二〇・三三「法華経(ほけきやう)をかうずる所あり」[訳] 法華経を講義する所が...
他動詞サ行変格活用活用{ぜ/じ/ず/ずる/ずれ/ぜよ}①講義する。仏典・漢籍などの意味を説く。出典今昔物語集 二〇・三三「法華経(ほけきやう)をかうずる所あり」[訳] 法華経を講義する所が...
名詞五節句の一つ。陰暦九月九日の節句。菊の節句。▽易(えき)で陽の数「九」が重なるところから。[季語] 秋。参考この日、平安時代の宮中では「重陽の宴」(菊の宴)が催され、天皇が紫宸殿(ししんでん)で群...
名詞五節句の一つ。陰暦九月九日の節句。菊の節句。▽易(えき)で陽の数「九」が重なるところから。[季語] 秋。参考この日、平安時代の宮中では「重陽の宴」(菊の宴)が催され、天皇が紫宸殿(ししんでん)で群...
分類俳句「悠然として山を見る蛙(かはづ)かな」出典おらが春 俳文・一茶(いつさ)[訳] 春の昼下がり、一匹のかえるが悠然とした態度で大きな山と向かい合っている。鑑賞中国、東晋(とうしん)の陶淵明(とう...