学研全訳古語辞典 |
えい-・ず 【詠ず】
活用{ぜ/じ/ず/ずる/ずれ/ぜよ}
①
(詩歌を)声に出して歌う。吟ずる。
出典方丈記
「ひとり調べ、ひとりえいじて」
[訳] ひとりで(琵琶(びわ)を)弾き、ひとりで(詩を)吟じて。
②
詩歌をつくる。
出典平家物語 六・小督
「『牡鹿(をじか)鳴くこの山里』とえいじけん」
[訳] (ある人が)「鹿が鳴いているこの山里」と歌に作ったとかいう。
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活用{ぜ/じ/ず/ずる/ずれ/ぜよ}
①
(詩歌を)声に出して歌う。吟ずる。
出典方丈記
「ひとり調べ、ひとりえいじて」
[訳] ひとりで(琵琶(びわ)を)弾き、ひとりで(詩を)吟じて。
②
詩歌をつくる。
出典平家物語 六・小督
「『牡鹿(をじか)鳴くこの山里』とえいじけん」
[訳] (ある人が)「鹿が鳴いているこの山里」と歌に作ったとかいう。
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