「百」を解説文に含む見出し語の検索結果(321~330/356件中)
分類書名最初の勅撰(ちよくせん)集。紀友則(きのとものり)・紀貫之(きのつらゆき)・凡河内躬恒(おおしこうちのみつね)・壬生忠岑(みぶのただみね)撰。平安時代中期(九〇五)成立。二十巻。〔内容〕構成は...
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}①心が引かれる。親しみが持てる。好ましい。なじみやすい。出典万葉集 一〇五九「咲く花の色めづらしく百鳥...
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}①心が引かれる。親しみが持てる。好ましい。なじみやすい。出典万葉集 一〇五九「咲く花の色めづらしく百鳥...
分類文芸江戸時代前期の小説の一つ。仮名草子から発展したもので、当時の現実の世相・人情・風俗を写実的に描いている。井原西鶴(いはらさいかく)の『好色一代男』(一六八二年)に始まり、元禄(げんろく)時代を...
分類文芸江戸時代前期の小説の一つ。仮名草子から発展したもので、当時の現実の世相・人情・風俗を写実的に描いている。井原西鶴(いはらさいかく)の『好色一代男』(一六八二年)に始まり、元禄(げんろく)時代を...
分類枕詞①数を数えていって百に達するの意から「八十(やそ)」や、「五十(い)」と同音の「い」を含む地名「磐余(いはれ)」にかかる。出典万葉集 四一六「ももづたふ磐余の池に鳴く鴨(かも)を」...
分類枕詞①数を数えていって百に達するの意から「八十(やそ)」や、「五十(い)」と同音の「い」を含む地名「磐余(いはれ)」にかかる。出典万葉集 四一六「ももづたふ磐余の池に鳴く鴨(かも)を」...
自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}①行き来する。往来する。行き違う。出典方丈記 「馬・車のゆきかふ道だになし」[訳] (賀茂(かも)川の河原などは)馬や車の行き来する道さえも...
自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}①行き来する。往来する。行き違う。出典方丈記 「馬・車のゆきかふ道だになし」[訳] (賀茂(かも)川の河原などは)馬や車の行き来する道さえも...
他動詞ラ行下二段活用活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}①ちょっと言葉をかける。出典源氏物語 紅葉賀「はかなき事をもいひふれ給(たま)ふには」[訳] 少しのことでもちょっと言葉をかけなさろ...