「だも」を解説文に含む見出し語の検索結果(331~340/381件中)
分類和歌「ももづたふ(=枕詞(まくらことば))磐余(いはれ)の池に鳴く鴨(かも)を今日のみ見てや雲隠(くもがく)りなむ」出典万葉集 四一六・大津皇子(おほつのみこ)[訳] 磐余の池で鳴いている鴨を見る...
格助詞《接続》体言、活用語の連体形に付く。①〔起点〕…から。…以来。出典万葉集 三一七「天地(あめつち)の分かれし時ゆ神(かむ)さびて高く貴き駿河(するが)なる富士の高嶺(たかね)を」[訳...
名詞①修行・学問などで、先に道に達すること。また、その人。先人。先輩。出典徒然草 二一九「せんだつ、後世(こうせい)を畏(おそ)るといふこと、この事なり」[訳] 先輩が、後輩を畏敬するとい...
名詞①修行・学問などで、先に道に達すること。また、その人。先人。先輩。出典徒然草 二一九「せんだつ、後世(こうせい)を畏(おそ)るといふこと、この事なり」[訳] 先輩が、後輩を畏敬するとい...
名詞①口。▽身体の部分。出典枕草子 にくきもの「また、酒飲みてあめき、くちをさぐり」[訳] また、酒を飲んでわめき、口(の中)をさぐり。②出入り口。出し入れ口。出典奥の細道 平...
名詞①口。▽身体の部分。出典枕草子 にくきもの「また、酒飲みてあめき、くちをさぐり」[訳] また、酒を飲んでわめき、口(の中)をさぐり。②出入り口。出し入れ口。出典奥の細道 平...
名詞①気持ち。気分。出典竹取物語 かぐや姫の昇天「荒れも戦はで、ここちただ痴(し)れに痴れてまもりあへり」[訳] (武士たちは)荒々しく戦うこともしないで、気持ちがただもうぼんやりとなって...
名詞①気持ち。気分。出典竹取物語 かぐや姫の昇天「荒れも戦はで、ここちただ痴(し)れに痴れてまもりあへり」[訳] (武士たちは)荒々しく戦うこともしないで、気持ちがただもうぼんやりとなって...
名詞①場所。地点。居場所。居所。出典更級日記 大納言殿の姫君「ただ一人ゐたるところに、この猫が向かひゐたれば」[訳] (私が)一人で座っていた場所に、この猫が(私に)向かい合って座っている...
名詞①場所。地点。居場所。居所。出典更級日記 大納言殿の姫君「ただ一人ゐたるところに、この猫が向かひゐたれば」[訳] (私が)一人で座っていた場所に、この猫が(私に)向かい合って座っている...