「来れ」を解説文に含む見出し語の検索結果(341~350/1041件中)
分類連語(緊張がとけて)ほっとする。安心する。出典源氏物語 夕顔「この人にいきをのべたまひてぞ、悲しきことも思(おぼ)されける」[訳] この人(=惟光(これみつ))が来たのでほっとなさって、悲しい気持...
自動詞ラ行下二段活用活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}愚かしくなる。放心状態になる。出典源氏物語 少女「おのづから、おれたる事こそ出(い)で来(く)べかめれ」[訳] (子供のことでは)自然に愚かしく...
自動詞ラ行下二段活用活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}愚かしくなる。放心状態になる。出典源氏物語 少女「おのづから、おれたる事こそ出(い)で来(く)べかめれ」[訳] (子供のことでは)自然に愚かしく...
自動詞ラ行下二段活用活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}愚かしくなる。放心状態になる。出典源氏物語 少女「おのづから、おれたる事こそ出(い)で来(く)べかめれ」[訳] (子供のことでは)自然に愚かしく...
分類連語「はしきやし」に同じ。「はしけやし」とも。出典日本書紀 景行「はしきよし我家(わぎへ)の方(かた)ゆ雲居立ち来(く)も」[訳] ああ、なつかしい、私の家の方から雲が立ち上って来ることよ。◆上代...
分類連語「はしきやし」に同じ。「はしけやし」とも。出典日本書紀 景行「はしきよし我家(わぎへ)の方(かた)ゆ雲居立ち来(く)も」[訳] ああ、なつかしい、私の家の方から雲が立ち上って来ることよ。◆上代...
形容詞「かなし」の連体形の変化した形。出典万葉集 三四一二「かなしけ児(こ)らにいや離(ざか)りくも」[訳] かわいいあの娘にいよいよ遠ざかって来てしまったことよ。◆上代の東国方言。
形容詞「かなし」の連体形の変化した形。出典万葉集 三四一二「かなしけ児(こ)らにいや離(ざか)りくも」[訳] かわいいあの娘にいよいよ遠ざかって来てしまったことよ。◆上代の東国方言。
分類連語味方を攻撃する。裏切る。出典太平記 三八「二心(ふたごころ)ある者出(い)で来て、ほこをさかしまにすることあるべし」[訳] そむく心を持つ者が現れて、味方を裏切ることがあるだろう。◆戈を反対に...
分類連語味方を攻撃する。裏切る。出典太平記 三八「二心(ふたごころ)ある者出(い)で来て、ほこをさかしまにすることあるべし」[訳] そむく心を持つ者が現れて、味方を裏切ることがあるだろう。◆戈を反対に...