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天皇の意味

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「天皇」を解説文に含む見出し語の検索結果(351~360/1223件中)

[一]名詞親王家・摂家・寺社・武家などからの願い事を取り次いで、天皇または上皇に伝える役。「でんそう」とも。[二]名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる臣下の申し出を、天皇や上皇に取り次いで...
分類連語即位する。天皇の位につく。出典源氏物語 薄雲「さらに親王(みこ)にもなり、くらゐにもつき給(たま)ひつるも」[訳] (一世の源氏が)再び親王にもなり、天皇の位にもおつきになったことも。
分類連語即位する。天皇の位につく。出典源氏物語 薄雲「さらに親王(みこ)にもなり、くらゐにもつき給(たま)ひつるも」[訳] (一世の源氏が)再び親王にもなり、天皇の位にもおつきになったことも。
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}天皇として国を治める。国の隅々まで統治する。出典新古今集 仮名序「今はやすみしる名をのがれて」[訳] 今は国の隅々まで統治する(天皇という)名をのがれて...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}天皇として国を治める。国の隅々まで統治する。出典新古今集 仮名序「今はやすみしる名をのがれて」[訳] 今は国の隅々まで統治する(天皇という)名をのがれて...
分類枕詞「やすみしし」の変化した語で「わが大君」「わが天皇(すべらぎ)」にかかる。出典玉葉集 賀「やすみしるわがすべらぎの御代にこそ」[訳] わが天皇の御代にこそ。
名詞六位で五位相当官の「蔵人(くらうど)」になっている者。昇殿を許され、天皇の食事の給仕や、宮中の雑事を行う。定員は四名で、最古参者は、天皇が着用する「鞠塵(きくぢん)」の袍(ほう)を賜って着用した。
名詞六位で五位相当官の「蔵人(くらうど)」になっている者。昇殿を許され、天皇の食事の給仕や、宮中の雑事を行う。定員は四名で、最古参者は、天皇が着用する「鞠塵(きくぢん)」の袍(ほう)を賜って着用した。
他動詞サ行変格活用活用{せ/し/す/する/すれ/せよ}深く心にかける。執着する。「しふす」とも。出典平家物語 五・都遷「『かくのごとくの勝地はなし』とて、桓武(くわんむ)天皇ことにしっし思(おぼ)し召...
他動詞サ行変格活用活用{せ/し/す/する/すれ/せよ}深く心にかける。執着する。「しふす」とも。出典平家物語 五・都遷「『かくのごとくの勝地はなし』とて、桓武(くわんむ)天皇ことにしっし思(おぼ)し召...


   

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