「死に」を解説文に含む見出し語の検索結果(351~360/584件中)
名詞①「極楽浄土(ごくらくじやうど)」の略。[反対語] 地獄(ぢごく)。②「極楽往生(わうじやう)」の略。死んで極楽浄土に生まれかわること。出典源氏物語 明石「入道もごくらくの...
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}①もう少しで(…しそうである)。すんでのところで(…しそうである)。極めて危うい。出典土佐日記 二・五...
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}①もう少しで(…しそうである)。すんでのところで(…しそうである)。極めて危うい。出典土佐日記 二・五...
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}①もう少しで(…しそうである)。すんでのところで(…しそうである)。極めて危うい。出典土佐日記 二・五...
自動詞サ行下二段活用活用{せ/せ/す/する/すれ/せよ}①消えてなくなる。姿を消して見えなくなる。出典源氏物語 夕顔「面影に見えてふときえうせぬ」[訳] 幻となって見えてふっと消えてなくな...
自動詞サ行下二段活用活用{せ/せ/す/する/すれ/せよ}①消えてなくなる。姿を消して見えなくなる。出典源氏物語 夕顔「面影に見えてふときえうせぬ」[訳] 幻となって見えてふっと消えてなくな...
自動詞タ行下二段活用活用{て/て/つ/つる/つれ/てよ}①すっかり消えてしまう。出典古今集 羇旅「きえはつる時しなければ」[訳] 雪がすっかり消えてしまうときがないから。②息が...
自動詞タ行下二段活用活用{て/て/つ/つる/つれ/てよ}①すっかり消えてしまう。出典古今集 羇旅「きえはつる時しなければ」[訳] 雪がすっかり消えてしまうときがないから。②息が...
分類連語…するに違いないようだ。きっと…するように見える。出典竹取物語 竜の頸の玉「すずろなる死にをすべかめるかな」[訳] 思いもかけない死にかたをするに違いないようだなあ。なりたちサ変動詞「す」の終...
分類連語…するに違いないようだ。きっと…するように見える。出典竹取物語 竜の頸の玉「すずろなる死にをすべかめるかな」[訳] 思いもかけない死にかたをするに違いないようだなあ。なりたちサ変動詞「す」の終...