「死に」を解説文に含む見出し語の検索結果(341～350/584件中)
名詞※「す」が付いて自動詞（サ行変格活用）になる①煩悩を脱して悟りを開き、仏になること。出典平家物語 一〇・維盛入水「じゃうぶつ得脱（とくだつ）して悟りをひらきたまひなば」[訳] 仏になり...
分類連語明日はどうなるかわからない。出典古今集 哀傷「あすしらぬわが身と思へど暮れぬ間の今日は人こそ悲しかりけれ」[訳] 明日はどうなるかわからないわが身だと思うけれど、日の暮れない今日のうちは死んだ...
分類連語明日はどうなるかわからない。出典古今集 哀傷「あすしらぬわが身と思へど暮れぬ間の今日は人こそ悲しかりけれ」[訳] 明日はどうなるかわからないわが身だと思うけれど、日の暮れない今日のうちは死んだ...
分類連語①「ぜひなし①」に同じ。出典隅田川 謡曲「ぜひもなく面白う狂ひ候ふを」[訳] （正気を失った人が）ひたすら面白く舞い踊りますのを。②「ぜひなし②...
分類連語①「ぜひなし①」に同じ。出典隅田川 謡曲「ぜひもなく面白う狂ひ候ふを」[訳] （正気を失った人が）ひたすら面白く舞い踊りますのを。②「ぜひなし②...
分類人名（一六五七～一七三〇）江戸時代中期の俳人。伊賀（三重県）上野の人。名は保英（やすひで）。松尾芭蕉（ばしよう）に俳諧（はいかい）を学び、誠実な人柄で蕉門（しようもん）の中心人物であった。大坂で死...
分類人名（一六五七～一七三〇）江戸時代中期の俳人。伊賀（三重県）上野の人。名は保英（やすひで）。松尾芭蕉（ばしよう）に俳諧（はいかい）を学び、誠実な人柄で蕉門（しようもん）の中心人物であった。大坂で死...
名詞①悪業（あくごう）の報いとして、地獄に落ちた罪人を焼き苦しめる猛火。悪業の報いとしての火災のたとえにもいう。◇仏教語。②ほかの人を害する悪業のたとえ。出典平家女護島 浄瑠・...
名詞①悪業（あくごう）の報いとして、地獄に落ちた罪人を焼き苦しめる猛火。悪業の報いとしての火災のたとえにもいう。◇仏教語。②ほかの人を害する悪業のたとえ。出典平家女護島 浄瑠・...
名詞①「極楽浄土（ごくらくじやうど）」の略。[反対語] 地獄（ぢごく）。②「極楽往生（わうじやう）」の略。死んで極楽浄土に生まれかわること。出典源氏物語 明石「入道もごくらくの...