「けり」を解説文に含む見出し語の検索結果(361~370/758件中)
名詞①この世の人。世間の人。出典古今集 恋三「かきくらす心の闇(やみ)にまどひにき夢現(ゆめうつつ)とはよひと定めよ」[訳] 悲しみにくれる心の迷いに途方にくれてしまった。あれは夢なのか現...
分類連語①たいしたことではない。さしつかえない。出典更級日記 子忍びの森「ことよろしき時こそ腰折れかかりたることも思ひつづけけれ」[訳] (悲しみが)たいしたことではないときは、調子のくず...
分類連語①たいしたことではない。さしつかえない。出典更級日記 子忍びの森「ことよろしき時こそ腰折れかかりたることも思ひつづけけれ」[訳] (悲しみが)たいしたことではないときは、調子のくず...
名詞①五十(ごじゆう)。②五十年。五十歳。出典方丈記 「いそぢの春を迎へて、家を出(い)で、世を背けり」[訳] 五十歳の春を迎えて出家した。参考「ぢ」は「はたち(二十)」の「ち...
名詞①五十(ごじゆう)。②五十年。五十歳。出典方丈記 「いそぢの春を迎へて、家を出(い)で、世を背けり」[訳] 五十歳の春を迎えて出家した。参考「ぢ」は「はたち(二十)」の「ち...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①一つの所に住み続ける。出典万葉集 一七五五「わが屋戸(やど)の花橘(はなたちばな)にすみわたれ鳥」[訳] 私の家の(庭の)橘の花に住み続け...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①一つの所に住み続ける。出典万葉集 一七五五「わが屋戸(やど)の花橘(はなたちばな)にすみわたれ鳥」[訳] 私の家の(庭の)橘の花に住み続け...
[一]他動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}(太刀(たち)を)腰におびる。出典古事記 景行「出雲建(いづもたける)がはける刀(たち)」[訳] 出雲建が腰におびた太刀。[二]他動詞カ行下二段活...
[一]他動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}(太刀(たち)を)腰におびる。出典古事記 景行「出雲建(いづもたける)がはける刀(たち)」[訳] 出雲建が腰におびた太刀。[二]他動詞カ行下二段活...
[一]他動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}(太刀(たち)を)腰におびる。出典古事記 景行「出雲建(いづもたける)がはける刀(たち)」[訳] 出雲建が腰におびた太刀。[二]他動詞カ行下二段活...