「者」を解説文に含む見出し語の検索結果(361~370/1960件中)
副詞ぶよぶよ(と)。ぶくぶく(と)。「ゆふゆふ(と)」とも。▽水分でふくれているようす。出典今昔物語集 二四・七「一身ゆぶゆぶと腫(は)れたる者」[訳] 全身がぶよぶよとふくれている者。
名詞①人の一生。一生涯。②ひとりの君主や天皇が国を治めている間。③一人が家長として家を継いでいる間。参考「一代男」や「一代女」は一代限りで終わる男や女の意で、一生定...
名詞①人の一生。一生涯。②ひとりの君主や天皇が国を治めている間。③一人が家長として家を継いでいる間。参考「一代男」や「一代女」は一代限りで終わる男や女の意で、一生定...
自動詞サ行変格活用活用{ぜ/じ/ず/ずる/ずれ/ぜよ}ほろびる。死ぬ。出典平家物語 一・祇園精舎「久しからずしてばうじにし者どもなり」[訳] 長く(栄華を)保たないで、ほろんでしまった者たちである。
自動詞サ行変格活用活用{ぜ/じ/ず/ずる/ずれ/ぜよ}ほろびる。死ぬ。出典平家物語 一・祇園精舎「久しからずしてばうじにし者どもなり」[訳] 長く(栄華を)保たないで、ほろんでしまった者たちである。
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}いっぱしの者だ。一人前として数えられるようすだ。出典源氏物語 玉鬘「右近はなにのひとかずならねど」[訳] 右近はこれというほどのいっぱしの...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}いっぱしの者だ。一人前として数えられるようすだ。出典源氏物語 玉鬘「右近はなにのひとかずならねど」[訳] 右近はこれというほどのいっぱしの...
自動詞ラ行下二段活用活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}つらい目にあって、ぼけたようになる。出典方丈記 「かくわびしれたる者どもの、歩(あり)くかと見れば」[訳] このようにつらい目にあってぼけたよう...
自動詞ラ行下二段活用活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}つらい目にあって、ぼけたようになる。出典方丈記 「かくわびしれたる者どもの、歩(あり)くかと見れば」[訳] このようにつらい目にあってぼけたよう...
他動詞ラ行下二段活用活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}かかわらないですむ。まぬがれる。出典万葉集 四六〇「生ける者死ぬとふことにまぬかれぬものにしあれば」[訳] 生きている者は死ぬということはまぬが...