「ゑ」を解説文に含む見出し語の検索結果(371~380/684件中)
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}酔(よ)わせる。出典枕草子 関白殿、二月二十一日に「肴(さかな)などあれば、ゑはさまほしけれど」[訳] 酒の肴などがあるので、(使者を)酔わせたくはあっ...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}酔(よ)わせる。出典枕草子 関白殿、二月二十一日に「肴(さかな)などあれば、ゑはさまほしけれど」[訳] 酒の肴などがあるので、(使者を)酔わせたくはあっ...
自動詞ラ行下二段活用活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}酔(よ)って乱れる。酔って正体を失う。出典今昔物語集 二八・四「一人うるはしき者もなく、ゑひさまたれて」[訳] 一人としてきちんとした者もなく、...
自動詞ラ行下二段活用活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}酔(よ)って乱れる。酔って正体を失う。出典今昔物語集 二八・四「一人うるはしき者もなく、ゑひさまたれて」[訳] 一人としてきちんとした者もなく、...
自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}ひどく酔(よ)う。出典土佐日記 一二・二二「上中下(かみなかしも)、ゑひあきて」[訳] 身分の上の人も中の人も下の人も、(みな)ひどく酔っぱらって。
自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}ひどく酔(よ)う。出典土佐日記 一二・二二「上中下(かみなかしも)、ゑひあきて」[訳] 身分の上の人も中の人も下の人も、(みな)ひどく酔っぱらって。
分類連語間隔を取る。出典徒然草 二一九「まをくばること等しきゆゑに」[訳] (横笛の五の穴と上の穴との間の)間隔を取るぐあいが、(他の所と)等しいために。
分類連語間隔を取る。出典徒然草 二一九「まをくばること等しきゆゑに」[訳] (横笛の五の穴と上の穴との間の)間隔を取るぐあいが、(他の所と)等しいために。
名詞①平安時代、貴人の外出のとき、朝廷の命令で護衛として従った者。弓矢を持ち、太刀を帯びた。「近衛府(このゑふ)」の「舎人(とねり)」や、「内舎人(うどねり)」などが務める。②...
名詞①平安時代、貴人の外出のとき、朝廷の命令で護衛として従った者。弓矢を持ち、太刀を帯びた。「近衛府(このゑふ)」の「舎人(とねり)」や、「内舎人(うどねり)」などが務める。②...