「ゑ」を解説文に含む見出し語の検索結果(381~390/684件中)
名詞①鷹(たか)狩りのときに携行する、鷹のえさや獲物を入れる容器。②菓子や乾飯(ほしいい)などを入れて運ぶ袋。出典蜻蛉日記 中「ゑぶくろなる物取り出(い)でて食ひなどする程に」...
名詞①鷹(たか)狩りのときに携行する、鷹のえさや獲物を入れる容器。②菓子や乾飯(ほしいい)などを入れて運ぶ袋。出典蜻蛉日記 中「ゑぶくろなる物取り出(い)でて食ひなどする程に」...
名詞「衛府(ゑふ)」に属し、官馬の飼養・調教や諸国の牧場の馬の管理などをつかさどった役所。左馬寮・右馬寮に分かれ、それぞれに頭(かみ)(=長官)以下の職員が置かれる。「うまづかさ」「うまのつかさ」「う...
名詞「衛府(ゑふ)」に属し、官馬の飼養・調教や諸国の牧場の馬の管理などをつかさどった役所。左馬寮・右馬寮に分かれ、それぞれに頭(かみ)(=長官)以下の職員が置かれる。「うまづかさ」「うまのつかさ」「う...
分類歌謡「舞へ舞へ蝸牛(かたつぶり)舞はぬものならば馬の子や牛の子に蹴(く)ゑさせてむ踏み破(わ)らせてむ実(まこと)に美しく舞うたらば華(はな)の園まで遊ばせむ」出典梁塵秘抄 四句神歌[訳] 舞え舞...
[一]自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}わけがありそうである。由緒ありげである。趣がある。出典徒然草 四四「つややかなる狩衣(かりぎぬ)に、濃き指貫(さしぬき)、いとゆゑづきたるさまにて...
[一]自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}わけがありそうである。由緒ありげである。趣がある。出典徒然草 四四「つややかなる狩衣(かりぎぬ)に、濃き指貫(さしぬき)、いとゆゑづきたるさまにて...
自動詞タ行四段活用活用{た/ち/つ/つ/て/て}①わけがありそうに振る舞う。もったいぶる。出典枕草子 故殿の御服のころ「源中将おとらず思ひて、ゆゑだち遊びありくに」[訳] 源中将は(頭の中...
自動詞タ行四段活用活用{た/ち/つ/つ/て/て}①わけがありそうに振る舞う。もったいぶる。出典枕草子 故殿の御服のころ「源中将おとらず思ひて、ゆゑだち遊びありくに」[訳] 源中将は(頭の中...
自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}①酔(よ)う。心を奪われる。出典竹取物語 かぐや姫の昇天「猛(たけ)く思ひつる宮つこまろも、物にゑひたる心地(ここち)して、うつ伏しに伏せり...