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もての意味

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「もて」を解説文に含む見出し語の検索結果(381~390/590件中)

自動詞マ行上二段活用活用{み/み/む/むる/むれ/みよ}凍りつく。恐怖などでぞっとする。出典源氏物語 若菜下「朝夕涼みもなきころなれど身もしむる心地して、言はむ方なく覚ゆ」[訳] 朝夕の涼しさもない(...
名詞①南に向くこと。南に向いた所。南向き。南おもて。②中国で、君主は南に向いて臣下に対したところから、天子の位について天下を治めること。また、その位。出典平家物語 一・額打論「...
名詞①南に向くこと。南に向いた所。南向き。南おもて。②中国で、君主は南に向いて臣下に対したところから、天子の位について天下を治めること。また、その位。出典平家物語 一・額打論「...
他動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①始める。手をつける。②心にかかる。気がかりである。出典源氏物語 蜻蛉「宮の上にとりかかりて恋しうもつらくも」[訳] 宮のことが...
他動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①始める。手をつける。②心にかかる。気がかりである。出典源氏物語 蜻蛉「宮の上にとりかかりて恋しうもつらくも」[訳] 宮のことが...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①経費がかかって、やっかいだ。出典好色一代男 浮世・西鶴「たいぎなれど百の餠舟(もちふね)は」[訳] 経費がかかってやっかいだ...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①経費がかかって、やっかいだ。出典好色一代男 浮世・西鶴「たいぎなれど百の餠舟(もちふね)は」[訳] 経費がかかってやっかいだ...
名詞①平安時代末、多くの名田(みようでん)(=荒れ地を開墾したり、他人から買い取ったりして自分の名を付けた私有田)を所有していた者。多くの名田を耕作した田堵(たと)・名主(みようしゆ)など...
名詞①平安時代末、多くの名田(みようでん)(=荒れ地を開墾したり、他人から買い取ったりして自分の名を付けた私有田)を所有していた者。多くの名田を耕作した田堵(たと)・名主(みようしゆ)など...
分類人名記紀神話の神で、出雲国(いずものくに)の主神。出雲大社の祭神。「大穴牟遅神(おおなむちのかみ)」など多くの別名をもつ。兄弟神の迫害を逃れて根(ね)の国(=死者の国)に行き、須勢理毘売命(すせり...


   

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