「もて」を解説文に含む見出し語の検索結果(391~400/590件中)
分類人名記紀神話の神で、出雲国(いずものくに)の主神。出雲大社の祭神。「大穴牟遅神(おおなむちのかみ)」など多くの別名をもつ。兄弟神の迫害を逃れて根(ね)の国(=死者の国)に行き、須勢理毘売命(すせり...
分類地名歌枕(うたまくら)。①今の富山県新湊(しんみなと)市の西部海岸一帯。この地に赴任した大伴家持(おおとものやかもち)の歌で有名になった。奈呉の浦。②今の大阪市の住吉大社の...
分類地名歌枕(うたまくら)。①今の富山県新湊(しんみなと)市の西部海岸一帯。この地に赴任した大伴家持(おおとものやかもち)の歌で有名になった。奈呉の浦。②今の大阪市の住吉大社の...
名詞①大学寮や国学(=国ごとにある地方官吏養成のための学校)で学ぶ者。②学僧。「がくりょ」とも。◇南都(奈良)や比叡山(ひえいざん)・高野山などの諸大寺で、学問修行を専門にして...
名詞①大学寮や国学(=国ごとにある地方官吏養成のための学校)で学ぶ者。②学僧。「がくりょ」とも。◇南都(奈良)や比叡山(ひえいざん)・高野山などの諸大寺で、学問修行を専門にして...
分類書名平安時代中期成立の、二番目の勅撰集。大中臣能宣(おおなかとみのよしのぶ)・清原元輔(もとすけ)・源順(みなもとのしたごう)・紀時文(きのときぶみ)・坂上望城(さかのうえのもちき)(梨壺(なしつ...
分類書名平安時代中期成立の、二番目の勅撰集。大中臣能宣(おおなかとみのよしのぶ)・清原元輔(もとすけ)・源順(みなもとのしたごう)・紀時文(きのときぶみ)・坂上望城(さかのうえのもちき)(梨壺(なしつ...
分類連語①〔「付く」が自動詞四段活用の場合〕心にかなう。気に入る。出典今昔物語集 二五・一二「こころにつかば速(すみ)やかに取れ」[訳] (その馬が)気に入るならば、さっさと取れ。]...
分類連語①〔「付く」が自動詞四段活用の場合〕心にかなう。気に入る。出典今昔物語集 二五・一二「こころにつかば速(すみ)やかに取れ」[訳] (その馬が)気に入るならば、さっさと取れ。]...
分類連語①〔「入る」が自動詞四段活用の場合〕深く心に印象づけられる。満足がゆく。気に入る。出典源氏物語 椎本「わざとなき御遊びのこころにいりて」[訳] 特に用意もしない音楽のご演奏が気に入...