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もての意味

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「もて」を解説文に含む見出し語の検索結果(401~410/590件中)

分類連語①〔「入る」が自動詞四段活用の場合〕深く心に印象づけられる。満足がゆく。気に入る。出典源氏物語 椎本「わざとなき御遊びのこころにいりて」[訳] 特に用意もしない音楽のご演奏が気に入...
名詞①古代、神を祭るとき、袖(そで)が供物(くもつ)にかからないように束ねるために肩にかけた紐(ひも)。②手の動きを自由にするために、袖をたぐり上げて留めておく紐。出典枕草子 ...
名詞①古代、神を祭るとき、袖(そで)が供物(くもつ)にかからないように束ねるために肩にかけた紐(ひも)。②手の動きを自由にするために、袖をたぐり上げて留めておく紐。出典枕草子 ...
名詞①古代、神を祭るとき、袖(そで)が供物(くもつ)にかからないように束ねるために肩にかけた紐(ひも)。②手の動きを自由にするために、袖をたぐり上げて留めておく紐。出典枕草子 ...
他動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①もてあそぶ。なぶる。いじる。つっつく。出典今昔物語集 二七・四一「続松(ついまつ)の火を以(もつ)て毛も無くせせるせせる焼きて」[訳] (...
他動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①もてあそぶ。なぶる。いじる。つっつく。出典今昔物語集 二七・四一「続松(ついまつ)の火を以(もつ)て毛も無くせせるせせる焼きて」[訳] (...
名詞日々の出来事や感想などを記録したもの。平安時代の仮名表記では、促音を表す文字がなかったため、「にき」という形がふつう。参考主に変体漢文で書かれた男性の手になる公的な日記と、主に和文で書かれた、多く...
名詞日々の出来事や感想などを記録したもの。平安時代の仮名表記では、促音を表す文字がなかったため、「にき」という形がふつう。参考主に変体漢文で書かれた男性の手になる公的な日記と、主に和文で書かれた、多く...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①明るい。出典更級日記 大納言殿の姫君「その十三日の夜、月いみじく隈(くま)なくあかきに」[訳] その十三日の夜、月がた...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①明るい。出典更級日記 大納言殿の姫君「その十三日の夜、月いみじく隈(くま)なくあかきに」[訳] その十三日の夜、月がた...


   

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