「事」を解説文に含む見出し語の検索結果(381~390/1463件中)
自動詞タ行四段活用活用{た/ち/つ/つ/て/て}①後になったり、先になったりする。②生き残ったり、先に死んだりする。出典源氏物語 葵「おくれさきだつほどの定めなさは」[訳] 生...
自動詞タ行四段活用活用{た/ち/つ/つ/て/て}①後になったり、先になったりする。②生き残ったり、先に死んだりする。出典源氏物語 葵「おくれさきだつほどの定めなさは」[訳] 生...
名詞浮気な心。誠意のない移り気な心。出典竹取物語 貴公子たちの求婚「あだごころつきなば、のち悔しき事もあるべきを」[訳] 浮気な心がついてしまったら、後で後悔することもあるに違いないものを。
名詞浮気な心。誠意のない移り気な心。出典竹取物語 貴公子たちの求婚「あだごころつきなば、のち悔しき事もあるべきを」[訳] 浮気な心がついてしまったら、後で後悔することもあるに違いないものを。
副詞自分の心から。自発的に。出典源氏物語 明石「なぞや、こころづから、…すずろなる事にて身を放(はふ)らかすらむ」[訳] どうして、自分の心から、…あてもないこと(=恋)で身を捨てているのだろうか。
副詞自分の心から。自発的に。出典源氏物語 明石「なぞや、こころづから、…すずろなる事にて身を放(はふ)らかすらむ」[訳] どうして、自分の心から、…あてもないこと(=恋)で身を捨てているのだろうか。
分類連語深く考えない。あさはかである。出典好色一代男 浮世・西鶴「これをこころもなく着る事、いかに遊女なればとてもったいなし」[訳] (狩野雪信が描いた)この着物を深く考えずに着ることは、いかに遊女だ...
分類連語深く考えない。あさはかである。出典好色一代男 浮世・西鶴「これをこころもなく着る事、いかに遊女なればとてもったいなし」[訳] (狩野雪信が描いた)この着物を深く考えずに着ることは、いかに遊女だ...
分類連語気がもめる。さまざまに思い悩む。出典源氏物語 葵「かやうに待ちきこえつつあらむもこころのみつきぬべき事」[訳] このように(源氏を)お待ち申しあげ続けているのも気ばかりもめてしまうにちがいない...
分類連語気がもめる。さまざまに思い悩む。出典源氏物語 葵「かやうに待ちきこえつつあらむもこころのみつきぬべき事」[訳] このように(源氏を)お待ち申しあげ続けているのも気ばかりもめてしまうにちがいない...