「日」を解説文に含む見出し語の検索結果(391~400/1715件中)
副詞「ややもすれば」に同じ。出典枕草子 正月一日、三月三日は「つとめてはやみにたれど、なほ曇りて、ややもせば降り落ちぬべく見えたるもをかし」[訳] 早朝はやんでいたが、まだ曇っていて、ともすると降って...
副詞「ややもすれば」に同じ。出典枕草子 正月一日、三月三日は「つとめてはやみにたれど、なほ曇りて、ややもせば降り落ちぬべく見えたるもをかし」[訳] 早朝はやんでいたが、まだ曇っていて、ともすると降って...
名詞陰暦十六日の夜の月。特に、陰暦八月十六日の夜の月。満月の次の晩は月の出がやや遅れ、それがためらっているように思われることからいう。
名詞陰暦十六日の夜の月。特に、陰暦八月十六日の夜の月。満月の次の晩は月の出がやや遅れ、それがためらっているように思われることからいう。
分類連語幾度も繰り返して。何度も何度も。しきりに。出典万葉集 二二三四「一日(ひとひ)にはちへしくしくにわが恋ふる妹(いも)があたりに」[訳] 一日に何度も何度も私が恋するあの娘の(家の)あたりに。
分類連語幾度も繰り返して。何度も何度も。しきりに。出典万葉集 二二三四「一日(ひとひ)にはちへしくしくにわが恋ふる妹(いも)があたりに」[訳] 一日に何度も何度も私が恋するあの娘の(家の)あたりに。
名詞①からすびしゃく(=草の名)の別名。漢方では、その根を乾燥させて、嘔吐(おうと)止め、解熱などに用いる。②「半夏生(はんげしやう)」の略。陰暦で夏至から十一日目。この日の天...
名詞①からすびしゃく(=草の名)の別名。漢方では、その根を乾燥させて、嘔吐(おうと)止め、解熱などに用いる。②「半夏生(はんげしやう)」の略。陰暦で夏至から十一日目。この日の天...
名詞京都の南部にある石清水八幡宮(いわしみずはちまんぐう)で、陰暦三月の中の午(うま)の日に行った臨時の祭り。また、陰暦八月十五日に行う「放生会(はうじやうゑ)」。参考京都北部にある賀茂(かも)神社の...
名詞京都の南部にある石清水八幡宮(いわしみずはちまんぐう)で、陰暦三月の中の午(うま)の日に行った臨時の祭り。また、陰暦八月十五日に行う「放生会(はうじやうゑ)」。参考京都北部にある賀茂(かも)神社の...