「いかでか」を解説文に含む見出し語の検索結果(41~46/46件中)
分類連語①…につれて。出典源氏物語 若紫「山の桜はまだ盛りにて、入(い)りもておはするままに、霞(かすみ)のたたずまひもをかしう見ゆれば」[訳] 山の桜はまだ盛りで、だんだん分け入って行か...
名詞①先端。末端。出典源氏物語 若紫「髪の美しげにそがれたるすゑも」[訳] (尼君の)髪がきれいに切り落とされている先端も。②下。果て。奥。出典平家物語 九・宇治川先陣「この川...
名詞①先端。末端。出典源氏物語 若紫「髪の美しげにそがれたるすゑも」[訳] (尼君の)髪がきれいに切り落とされている先端も。②下。果て。奥。出典平家物語 九・宇治川先陣「この川...
分類連語(一)〔「まうす」が動詞の場合〕①〔「せ」が使役の意の場合〕(人を通して)申し上げさせなさる。出典源氏物語 明石「御使ひしてまうさせたまふ」[訳] お使いによって申し上げさせなさる...
分類連語(一)〔「まうす」が動詞の場合〕①〔「せ」が使役の意の場合〕(人を通して)申し上げさせなさる。出典源氏物語 明石「御使ひしてまうさせたまふ」[訳] お使いによって申し上げさせなさる...
名詞(一)【標・印・証】①目じるし。出典徒然草 一八三「人つく牛をば角を切り、人くふ馬をば耳を切りて、そのしるしとす」[訳] 人を刺し通す牛はその角を切り、人に食いつく馬はその耳を切って、...
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