「いかでか」を解説文に含む見出し語の検索結果(31~40/46件中)
[一]自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}①斜めに交差する。斜めになる。出典源氏物語 常夏「行(くだり)のほど、端ざまにすぢかひて倒れぬべく見ゆるを」[訳] (近江(おうみ)の...
[一]自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}①斜めに交差する。斜めになる。出典源氏物語 常夏「行(くだり)のほど、端ざまにすぢかひて倒れぬべく見ゆるを」[訳] (近江(おうみ)の...
[一]自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}①斜めに交差する。斜めになる。出典源氏物語 常夏「行(くだり)のほど、端ざまにすぢかひて倒れぬべく見ゆるを」[訳] (近江(おうみ)の...
[一]自動詞ヤ行下二段活用{語幹〈おぼ〉}①思われる。感じられる。出典徒然草 一三七「心あらん友もがなと、都恋しうおぼゆれ」[訳] 情趣を解するような友がいたらなあと、(そういう友のいる)...
[一]自動詞ヤ行下二段活用{語幹〈おぼ〉}①思われる。感じられる。出典徒然草 一三七「心あらん友もがなと、都恋しうおぼゆれ」[訳] 情趣を解するような友がいたらなあと、(そういう友のいる)...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}①やり過ごす。出典宇治拾遺 一一・八「すごし立てて太刀を抜きて打ちければ」[訳] (追ってくる強盗を)やり過ごしておいて太刀を抜いて切りつけ...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}①やり過ごす。出典宇治拾遺 一一・八「すごし立てて太刀を抜きて打ちければ」[訳] (追ってくる強盗を)やり過ごしておいて太刀を抜いて切りつけ...
分類連語①…て(は)。…の状態で(は)。▽「て」の付いた語句を強調する。出典源氏物語 桐壺「さりとも、うち捨てては、え行きやらじ」[訳] いくらなんでも、(私をこの世に)残しては、(あの世...
分類連語①…につれて。出典源氏物語 若紫「山の桜はまだ盛りにて、入(い)りもておはするままに、霞(かすみ)のたたずまひもをかしう見ゆれば」[訳] 山の桜はまだ盛りで、だんだん分け入って行か...
分類連語①…につれて。出典源氏物語 若紫「山の桜はまだ盛りにて、入(い)りもておはするままに、霞(かすみ)のたたずまひもをかしう見ゆれば」[訳] 山の桜はまだ盛りで、だんだん分け入って行か...