「上皇」を解説文に含む見出し語の検索結果(41~50/168件中)
[一]名詞親王家・摂家・寺社・武家などからの願い事を取り次いで、天皇または上皇に伝える役。「でんそう」とも。[二]名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる臣下の申し出を、天皇や上皇に取り次いで...
[一]名詞親王家・摂家・寺社・武家などからの願い事を取り次いで、天皇または上皇に伝える役。「でんそう」とも。[二]名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる臣下の申し出を、天皇や上皇に取り次いで...
名詞譲位後の天皇の尊敬語。持統天皇が孫の文武(もんむ)天皇に譲位して、太上天皇と称したのに始まる。太上皇(だいじようこう)。上皇。「だじゃうてんわう」「おほきすめらみこと」とも。
名詞譲位後の天皇の尊敬語。持統天皇が孫の文武(もんむ)天皇に譲位して、太上天皇と称したのに始まる。太上皇(だいじようこう)。上皇。「だじゃうてんわう」「おほきすめらみこと」とも。
名詞①天皇が住んでいる所。御座所。また、天皇の尊敬語。②上皇や皇族の住まい。また、上皇や皇族の尊敬語。③大臣以上の貴族や将軍などの住まい。また、大臣以上の貴族や将軍...
名詞①天皇が住んでいる所。御座所。また、天皇の尊敬語。②上皇や皇族の住まい。また、上皇や皇族の尊敬語。③大臣以上の貴族や将軍などの住まい。また、大臣以上の貴族や将軍...
名詞①浮気心。②主君に背く心。出典金槐集 雑「君にふたごころわがあらめやも」[訳] 上皇様に背く心が(私に)ありましょうか、いや、ありません。
名詞①浮気心。②主君に背く心。出典金槐集 雑「君にふたごころわがあらめやも」[訳] 上皇様に背く心が(私に)ありましょうか、いや、ありません。
名詞天皇自らが、または勅命によって、詩文・和歌などの撰と編集を行うこと。参考天皇に準ずる上皇・法皇自身が撰集する場合でも、また、その命令による場合でも「勅撰」という。
名詞天皇自らが、または勅命によって、詩文・和歌などの撰と編集を行うこと。参考天皇に準ずる上皇・法皇自身が撰集する場合でも、また、その命令による場合でも「勅撰」という。