「上皇」を解説文に含む見出し語の検索結果(51~60/168件中)
名詞「網代車(あじろぐるま)」の一種。物見の窓に「半蔀」を付けた牛車(ぎつしや)。上皇や摂政・関白・大臣・大将・高僧・女房などの乗用。
名詞「網代車(あじろぐるま)」の一種。物見の窓に「半蔀」を付けた牛車(ぎつしや)。上皇や摂政・関白・大臣・大将・高僧・女房などの乗用。
連体詞過ぎ去った。去る。出典平家物語 五・富士川「さんぬる三月にも御幸(ごかう)ありき」[訳] 去る三月にも(上皇の)御幸があった。◆「さりぬる」の撥(はつ)音便。
連体詞過ぎ去った。去る。出典平家物語 五・富士川「さんぬる三月にも御幸(ごかう)ありき」[訳] 去る三月にも(上皇の)御幸があった。◆「さりぬる」の撥(はつ)音便。
名詞①取り次ぎすること。また、その人。②院の庁(=上皇・法皇・女院(によういん)に関係する事務を取り扱う役所)・東宮などに仕えて時刻を告げたり、雑事をつとめたりする下級の役人。
名詞①取り次ぎすること。また、その人。②院の庁(=上皇・法皇・女院(によういん)に関係する事務を取り扱う役所)・東宮などに仕えて時刻を告げたり、雑事をつとめたりする下級の役人。
名詞①取り次ぎすること。また、その人。②院の庁(=上皇・法皇・女院(によういん)に関係する事務を取り扱う役所)・東宮などに仕えて時刻を告げたり、雑事をつとめたりする下級の役人。
接頭語①尊敬の意を表す。「ぎょ意」「ぎょ慶」。②特に、天皇・上皇などに関する事物を表す語に付いて、敬意を表す。「ぎょ製」...
接頭語①尊敬の意を表す。「ぎょ意」「ぎょ慶」。②特に、天皇・上皇などに関する事物を表す語に付いて、敬意を表す。「ぎょ製」...
名詞①中国の想像上の山名で、仙人(せんにん)が住むとされる。②上皇の御所を神仙の住む山にたとえて祝っていう語。仙洞(せんとう)。