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守護の意味

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「守護」を解説文に含む見出し語の検索結果(41~50/80件中)

名詞仏法を守護する八部衆(はちぶしゆう)(=天・竜・夜叉(やしや)・乾闥婆(けんだつば)・阿修羅(あしゆら)・迦楼羅(かるら)・緊那羅(きんなら)・摩喉羅伽(まごらか))。そのうちで、特に重んじられる...
名詞①荒々しい神。鬼神。②「三宝荒神(さんぼうくわうじん)」の略。修験道(しゆげんどう)などで、「さんぼう①」を守護する荒々しい神。不浄を嫌い、不浄を払う火を好むと...
名詞①荒々しい神。鬼神。②「三宝荒神(さんぼうくわうじん)」の略。修験道(しゆげんどう)などで、「さんぼう①」を守護する荒々しい神。不浄を嫌い、不浄を払う火を好むと...
名詞「軍荼利夜叉明王(みやうわう)」の略。五大尊明王の一つ。多くは、八本の腕を持ち、憤怒(ふんぬ)の相をしている。南方を守護し、種々の障害をとりのぞくという。
名詞「軍荼利夜叉明王(みやうわう)」の略。五大尊明王の一つ。多くは、八本の腕を持ち、憤怒(ふんぬ)の相をしている。南方を守護し、種々の障害をとりのぞくという。
名詞「降三世明王(みやうわう)」の略。五大明王の一つ。炎(ほのお)を背に怒りの相で立つ。東方を守護し、「貪瞋痴(とんじんち)」の三毒の迷いをおさえしずめる。◆仏教語。
名詞「降三世明王(みやうわう)」の略。五大明王の一つ。炎(ほのお)を背に怒りの相で立つ。東方を守護し、「貪瞋痴(とんじんち)」の三毒の迷いをおさえしずめる。◆仏教語。
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる天皇に仕えるために、許されて清涼殿の「殿上(てんじやう)の間(ま)」にのぼること。出典平家物語 四・鵼「大内(おほうち)守護にて年ひさしうありしかども、...
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる天皇に仕えるために、許されて清涼殿の「殿上(てんじやう)の間(ま)」にのぼること。出典平家物語 四・鵼「大内(おほうち)守護にて年ひさしうありしかども、...
名詞①鎌倉時代、荘園(しようえん)に置かれた、荘園管理のための役職。幕府が御家人(ごけにん)を任命し、年貢徴収、治安維持などに当たらせた。②室町時代には守護大名の、江戸時代には...


   

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