「朱雀」を解説文に含む見出し語の検索結果(41~50/58件中)
名詞宮中行事の一つ。陰暦六月と十二月の晦日(みそか)に行われ、親王以下百官が朱雀門(しゆじやくもん)の前に参集し、中臣(なかとみ)氏が大祓えの祝詞(のりと)を奏上し、百官・万民の罪・けがれを払い清める...
名詞宮中行事の一つ。陰暦六月と十二月の晦日(みそか)に行われ、親王以下百官が朱雀門(しゆじやくもん)の前に参集し、中臣(なかとみ)氏が大祓えの祝詞(のりと)を奏上し、百官・万民の罪・けがれを払い清める...
他動詞タ行下二段活用活用{て/て/つ/つる/つれ/てよ}もとの場所になおす。もとに戻す。出典源氏物語 澪標「なほしたてたまひて、御心地涼しくなむ思(おぼ)しける」[訳] (朱雀(すざく)帝は源氏を)も...
他動詞タ行下二段活用活用{て/て/つ/つる/つれ/てよ}もとの場所になおす。もとに戻す。出典源氏物語 澪標「なほしたてたまひて、御心地涼しくなむ思(おぼ)しける」[訳] (朱雀(すざく)帝は源氏を)も...
分類人名(九八九?~一〇六六)平安時代後期の漢詩人。漢詩文にすぐれ、後朱雀(ごすざく)天皇のとき『本朝文粋(ほんちようもんずい)』を編み、後冷泉(ごれいぜい)天皇の代に文章博士(もんじようはかせ)兼大...
分類人名(九八九?~一〇六六)平安時代後期の漢詩人。漢詩文にすぐれ、後朱雀(ごすざく)天皇のとき『本朝文粋(ほんちようもんずい)』を編み、後冷泉(ごれいぜい)天皇の代に文章博士(もんじようはかせ)兼大...
[一]自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}①あるく。外出する。訪問する。出典方丈記 「かくわびしれたる者どもの、ありくかと見れば、すなはち倒れ伏しぬ」[訳] このようにつらい目...
[一]自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}①あるく。外出する。訪問する。出典方丈記 「かくわびしれたる者どもの、ありくかと見れば、すなはち倒れ伏しぬ」[訳] このようにつらい目...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①(周囲を)回る。出典孤松 俳文「名月や池をめぐりて夜もすがら―芭蕉」[訳] ⇒めいげつやいけをめぐりて…。②回り歩く。あちこち...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①(周囲を)回る。出典孤松 俳文「名月や池をめぐりて夜もすがら―芭蕉」[訳] ⇒めいげつやいけをめぐりて…。②回り歩く。あちこち...