学研全訳古語辞典 |
なほし-た・つ 【直し立つ】
活用{て/て/つ/つる/つれ/てよ}
もとの場所になおす。もとに戻す。
出典源氏物語 澪標
「なほしたてたまひて、御心地涼しくなむ思(おぼ)しける」
[訳] (朱雀(すざく)帝は源氏を)もとの地位に戻しなさって、お気持ちがさわやかにお思いになったのだった。
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活用{て/て/つ/つる/つれ/てよ}
もとの場所になおす。もとに戻す。
出典源氏物語 澪標
「なほしたてたまひて、御心地涼しくなむ思(おぼ)しける」
[訳] (朱雀(すざく)帝は源氏を)もとの地位に戻しなさって、お気持ちがさわやかにお思いになったのだった。
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