「法師」を解説文に含む見出し語の検索結果(41~50/215件中)
接続詞そしてまた。それからまた。出典法師が母 狂言「まづ春はわらび折る。さてまた夏は田を植ゑ」[訳] まず春はわらびを採る。そしてまた夏には田植えをし。
接続詞そしてまた。それからまた。出典法師が母 狂言「まづ春はわらび折る。さてまた夏は田を植ゑ」[訳] まず春はわらびを採る。そしてまた夏には田植えをし。
名詞頭巾(ずきん)の一つ。長方形の袋状で、後ろに錣(しころ)のような垂れのある頭巾。江戸時代初めから老人・医師・法師などに用いられた。「すみづきん」とも。
名詞頭巾(ずきん)の一つ。長方形の袋状で、後ろに錣(しころ)のような垂れのある頭巾。江戸時代初めから老人・医師・法師などに用いられた。「すみづきん」とも。
分類連語俗世を捨てる。出家する。山などに隠れ住む。出典源氏物語 若紫「よをすてたる法師の心地にも、いみじう世の憂(うれ)へ忘れ、よはひのぶる、人の御ありさまなり」[訳] 俗世を捨ててしまった法師の気持...
分類連語俗世を捨てる。出家する。山などに隠れ住む。出典源氏物語 若紫「よをすてたる法師の心地にも、いみじう世の憂(うれ)へ忘れ、よはひのぶる、人の御ありさまなり」[訳] 俗世を捨ててしまった法師の気持...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}①「めしいづ①」に同じ。出典徒然草 一七五「年老いたる法師めしいだされて」[訳] 年老いた法師が召し寄せられて。②「...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}①「めしいづ①」に同じ。出典徒然草 一七五「年老いたる法師めしいだされて」[訳] 年老いた法師が召し寄せられて。②「...
分類文芸『平家物語』を琵琶(びわ)の伴奏で節をつけて語る語り物。鎌倉時代初期に始まり、以後、多くの盲目の法師によって寺社など人々の集まる場所で盛んに語られた。『平家物語』は平曲として語られたため、異本...
分類文芸『平家物語』を琵琶(びわ)の伴奏で節をつけて語る語り物。鎌倉時代初期に始まり、以後、多くの盲目の法師によって寺社など人々の集まる場所で盛んに語られた。『平家物語』は平曲として語られたため、異本...