「法師」を解説文に含む見出し語の検索結果(51~60/215件中)
自動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}体をかがめる。体を伏せる。出典平家物語 一二・泊瀬六代「物の具したる法師のうち入るをみて、かいふいて逃げければ」[訳] 鎧(よろい)を着た法師が入りこむ...
自動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}体をかがめる。体を伏せる。出典平家物語 一二・泊瀬六代「物の具したる法師のうち入るをみて、かいふいて逃げければ」[訳] 鎧(よろい)を着た法師が入りこむ...
[一]感動詞いやまったく。なんとまあ。▽驚きあきれたときの語。出典源氏物語 帚木「さてさてをかしかりける女かな」[訳] いやまったくおもしろい女だな。[二]副詞そうしてそれから。出典平家物語 三・赦文...
[一]感動詞いやまったく。なんとまあ。▽驚きあきれたときの語。出典源氏物語 帚木「さてさてをかしかりける女かな」[訳] いやまったくおもしろい女だな。[二]副詞そうしてそれから。出典平家物語 三・赦文...
自動詞ワ行上一段活用活用{ゐ/ゐ/ゐる/ゐる/ゐれ/ゐよ}①かしこまって座る。出典源氏物語 若紫「『こちや』と言へば、ついゐたり」[訳] 「こちらへ来なさい」と言うと、(若紫は)かしこまっ...
自動詞ワ行上一段活用活用{ゐ/ゐ/ゐる/ゐる/ゐれ/ゐよ}①かしこまって座る。出典源氏物語 若紫「『こちや』と言へば、ついゐたり」[訳] 「こちらへ来なさい」と言うと、(若紫は)かしこまっ...
感動詞①やあ。おい。さあ。▽呼びかけるときに発する語。出典源氏物語 明石「思ふらむ心のほどややよいかに」[訳] (私を)思っているであろう心の程度は、さあ、どのくらいでしょう。②...
他動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}①工夫する。趣向をこらす。出典三冊子 俳論「心の色うるはしからざれば、外に言葉をたくむ」[訳] 心のようすが端正でないと、表現で言葉を工夫す...
他動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}①工夫する。趣向をこらす。出典三冊子 俳論「心の色うるはしからざれば、外に言葉をたくむ」[訳] 心のようすが端正でないと、表現で言葉を工夫す...
他動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}①工夫する。趣向をこらす。出典三冊子 俳論「心の色うるはしからざれば、外に言葉をたくむ」[訳] 心のようすが端正でないと、表現で言葉を工夫す...