「法師」を解説文に含む見出し語の検索結果(61~70/215件中)
自動詞ラ行下二段活用活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}①つぶれる。こわれる。出典古今著聞集 四三九「法師がいただきにおちて、つぶれて」[訳] (熟れたかきが)法師の頭のてっぺんに落ちて、...
自動詞ラ行下二段活用活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}①つぶれる。こわれる。出典古今著聞集 四三九「法師がいただきにおちて、つぶれて」[訳] (熟れたかきが)法師の頭のてっぺんに落ちて、...
[一]名詞①罪を犯しながら恥じないこと。◇仏教語。②残酷なこと。むごいこと。③気の毒なこと。いたましいこと。◆「むざう」とも。[二]形容動詞語幹⇒むざんなり。 ...
[一]名詞①罪を犯しながら恥じないこと。◇仏教語。②残酷なこと。むごいこと。③気の毒なこと。いたましいこと。◆「むざう」とも。[二]形容動詞語幹⇒むざんなり。 ...
[一]名詞①罪を犯しながら恥じないこと。◇仏教語。②残酷なこと。むごいこと。③気の毒なこと。いたましいこと。◆「むざう」とも。[二]形容動詞語幹⇒むざんなり。 ...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①(普通とは)違っている。変わっている。出典万葉集 二一六六「鳥が音(ね)けに鳴く」[訳] 鳥の声がいつもと違って鳴く。 ...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①(普通とは)違っている。変わっている。出典万葉集 二一六六「鳥が音(ね)けに鳴く」[訳] 鳥の声がいつもと違って鳴く。 ...
名詞①才能。能力。出典平治物語 上「のうもなく芸もなく、ただ朝恩(てうおん)にのみほこり」[訳] 才能も芸もなく、ただ朝廷のご恩だけを自慢とし。②技芸。芸能。出典徒然草 一八八...
名詞①才能。能力。出典平治物語 上「のうもなく芸もなく、ただ朝恩(てうおん)にのみほこり」[訳] 才能も芸もなく、ただ朝廷のご恩だけを自慢とし。②技芸。芸能。出典徒然草 一八八...
自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}せわしく物事をする。そそくさとする。出典蜻蛉日記 中「初夜(そや)行ふとて、法師そそけば」[訳] 初夜の勤行を行うというので、僧がせわしくするので。