「階」を解説文に含む見出し語の検索結果(41~45/45件中)
[一]自動詞タ行四段活用活用{た/ち/つ/つ/て/て}聞いて、心に留まる。聞いて、注意が向く。出典源氏物語 帚木「下(しも)の階(きざみ)といふ際(きは)になれば、殊にみみたたずかし」[訳] (女も)...
名詞①階段。段。出典源氏物語 若菜上「御階(みはし)の中のしなのほどに居(ゐ)給(たま)ひぬ」[訳] (夕霧は寝殿の)階段の中の段のあたりにお座りになった。②階級。身分。家柄。
名詞①階段。段。出典源氏物語 若菜上「御階(みはし)の中のしなのほどに居(ゐ)給(たま)ひぬ」[訳] (夕霧は寝殿の)階段の中の段のあたりにお座りになった。②階級。身分。家柄。
[一]自動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}①平たくなる。出典竹取物語 燕の子安貝「手をささげて探り給(たま)ふに、手にひらめる物さはる時に」[訳] 手を上に伸ばしてお探りになる...
[一]自動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}①平たくなる。出典竹取物語 燕の子安貝「手をささげて探り給(たま)ふに、手にひらめる物さはる時に」[訳] 手を上に伸ばしてお探りになる...
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