「者」を解説文に含む見出し語の検索結果(401~410/1960件中)
名詞「左近衛(さこんゑ)の中将」の略。「左近衛府(さこんゑふ)」の次官で、少将の上位。従(じゆ)四位下相当であるが、三位で中将になった者を「三位(さんみ)の中将」、参議で中将の兼任者を「宰相(さいしや...
名詞「左近衛(さこんゑ)の中将」の略。「左近衛府(さこんゑふ)」の次官で、少将の上位。従(じゆ)四位下相当であるが、三位で中将になった者を「三位(さんみ)の中将」、参議で中将の兼任者を「宰相(さいしや...
名詞江戸時代、領主の命を受けて、村民の有力者の中から選ばれ、代官・郡代の下で徴税・治安・土木工事などの監督・指導に当たった者。参考主に関西地方でいい、関東では「名主(なぬし)」、そのほかでは「肝煎(き...
名詞江戸時代、領主の命を受けて、村民の有力者の中から選ばれ、代官・郡代の下で徴税・治安・土木工事などの監督・指導に当たった者。参考主に関西地方でいい、関東では「名主(なぬし)」、そのほかでは「肝煎(き...
名詞江戸時代、領主の命を受けて、村民の有力者の中から選ばれ、代官・郡代の下で徴税・治安・土木工事などの監督・指導に当たった者。参考主に関西地方でいい、関東では「名主(なぬし)」、そのほかでは「肝煎(き...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}強情だ。気が強い。出典源氏物語 少女「故宮(こみや)にも、しかこころごはき者に思はれ奉りて」[訳] 亡くなった父にも、(私は)そのよ...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}強情だ。気が強い。出典源氏物語 少女「故宮(こみや)にも、しかこころごはき者に思はれ奉りて」[訳] 亡くなった父にも、(私は)そのよ...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}うわの空である。他の事に気をとられている。出典白河紀行 「しるべの者教へはべるに、こころそらにて、駒の足をはやめ急ぐに」[訳] 案内の者が...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}うわの空である。他の事に気をとられている。出典白河紀行 「しるべの者教へはべるに、こころそらにて、駒の足をはやめ急ぐに」[訳] 案内の者が...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}いい加減だ。おろそかだ。出典平家物語 一・禿髪「いささかいるかせにも申す者なし」[訳] (平清盛が全盛のころは)少しもいい加減に申し上げる...