「者」を解説文に含む見出し語の検索結果(411~420/1960件中)
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}いい加減だ。おろそかだ。出典平家物語 一・禿髪「いささかいるかせにも申す者なし」[訳] (平清盛が全盛のころは)少しもいい加減に申し上げる...
名詞①不名誉。不面目。②恥を知ること。名誉を重んずること。出典平家物語 五・奈良炎上「はぢをも思ひ、名をも惜しむ程の者は」[訳] 恥を知ることを思い、名をも惜しむくらいの者は。
名詞①不名誉。不面目。②恥を知ること。名誉を重んずること。出典平家物語 五・奈良炎上「はぢをも思ひ、名をも惜しむ程の者は」[訳] 恥を知ることを思い、名をも惜しむくらいの者は。
名詞①不名誉。不面目。②恥を知ること。名誉を重んずること。出典平家物語 五・奈良炎上「はぢをも思ひ、名をも惜しむ程の者は」[訳] 恥を知ることを思い、名をも惜しむくらいの者は。
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる深く恥じ入ること。出典霊異記 上「ざんぎする者は、たちまちに悸(こころうご)きいたみ」[訳] 深く恥じ入る者は、またたく間に胸がどきどきいたみ。◆後に「...
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる深く恥じ入ること。出典霊異記 上「ざんぎする者は、たちまちに悸(こころうご)きいたみ」[訳] 深く恥じ入る者は、またたく間に胸がどきどきいたみ。◆後に「...
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる深く恥じ入ること。出典霊異記 上「ざんぎする者は、たちまちに悸(こころうご)きいたみ」[訳] 深く恥じ入る者は、またたく間に胸がどきどきいたみ。◆後に「...
分類連語味方を攻撃する。裏切る。出典太平記 三八「二心(ふたごころ)ある者出(い)で来て、ほこをさかしまにすることあるべし」[訳] そむく心を持つ者が現れて、味方を裏切ることがあるだろう。◆戈を反対に...
分類連語味方を攻撃する。裏切る。出典太平記 三八「二心(ふたごころ)ある者出(い)で来て、ほこをさかしまにすることあるべし」[訳] そむく心を持つ者が現れて、味方を裏切ることがあるだろう。◆戈を反対に...
他動詞カ行上一段活用活用{き/き/きる/きる/きれ/きよ}(衣服などを)身にまとう。着る。かぶる。出典方丈記 「笠うちき足ひきつつみよろしき姿したる者」[訳] 笠をかぶり足を(脚絆(きやはん)で)くる...