「ても」を解説文に含む見出し語の検索結果(431~440/1206件中)
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}聞いていて快い。人聞きがよい。出典万葉集 一七五五「橘(たちばな)の花を居(ゐ)散らしひねもすに鳴けどききよし」[訳] (ほととぎす...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}聞いていて快い。人聞きがよい。出典万葉集 一七五五「橘(たちばな)の花を居(ゐ)散らしひねもすに鳴けどききよし」[訳] (ほととぎす...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}聞いても心にとめない。聞き流す。出典源氏物語 東屋「いとねむごろにほのめかしたまひけれどききすぐして」[訳] たいそう熱心に(縁談のことを)におわせなさ...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}聞いても心にとめない。聞き流す。出典源氏物語 東屋「いとねむごろにほのめかしたまひけれどききすぐして」[訳] たいそう熱心に(縁談のことを)におわせなさ...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}互いに言葉を交わし申し上げる。互いに手紙を差し上げ合う。▽「言ひ交はす」の謙譲語。出典竹取物語 御門の求婚「御返り、さすがに憎からずきこえかはし給(たま...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}互いに言葉を交わし申し上げる。互いに手紙を差し上げ合う。▽「言ひ交はす」の謙譲語。出典竹取物語 御門の求婚「御返り、さすがに憎からずきこえかはし給(たま...
名詞六位の蔵人(くろうど)の任期が満ちて五位に叙せられても、五位の蔵人に欠員がないために蔵人を辞して「地下(ぢげ)」になった者。注意蔵人所(くろうどどころ)の次官である「五位の蔵人」とは別のものである...
名詞六位の蔵人(くろうど)の任期が満ちて五位に叙せられても、五位の蔵人に欠員がないために蔵人を辞して「地下(ぢげ)」になった者。注意蔵人所(くろうどどころ)の次官である「五位の蔵人」とは別のものである...
分類連語袖で涙をおさえること。流れる涙を川の流れにたとえ、袖を、水をせき止める柵(さく)にたとえていう語。出典源氏物語 幻「そでのしがらみせきあへぬまであはれに」[訳] 袖で涙をおさえること(をしても...
分類連語袖で涙をおさえること。流れる涙を川の流れにたとえ、袖を、水をせき止める柵(さく)にたとえていう語。出典源氏物語 幻「そでのしがらみせきあへぬまであはれに」[訳] 袖で涙をおさえること(をしても...