「者」を解説文に含む見出し語の検索結果(431~440/1960件中)
名詞水のあわ。はかないものにたとえる。出典方丈記 「朝(あした)に死に、夕べに生まるるならひ、ただ水のあわにぞ似たりける」[訳] 朝死ぬ者があれば、夕方に生まれる者があるという(人の世の)さだめは、ち...
名詞水のあわ。はかないものにたとえる。出典方丈記 「朝(あした)に死に、夕べに生まるるならひ、ただ水のあわにぞ似たりける」[訳] 朝死ぬ者があれば、夕方に生まれる者があるという(人の世の)さだめは、ち...
名詞水のあわ。はかないものにたとえる。出典方丈記 「朝(あした)に死に、夕べに生まるるならひ、ただ水のあわにぞ似たりける」[訳] 朝死ぬ者があれば、夕方に生まれる者があるという(人の世の)さだめは、ち...
分類連語するべき方法がない。どうにもしようがない。出典方丈記 「すべきかたなき者、古寺に至りて仏を盗み」[訳] どうにもしようがない者が、古寺に行って仏像を盗み。なりたちサ変動詞「す」の終止形+推量の...
分類連語するべき方法がない。どうにもしようがない。出典方丈記 「すべきかたなき者、古寺に至りて仏を盗み」[訳] どうにもしようがない者が、古寺に行って仏像を盗み。なりたちサ変動詞「す」の終止形+推量の...
他動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}処置に困る。もてあます。出典宇治拾遺 四・六「をめきければ、斬(き)らんとする者どもしあつかひて」[訳] わめいたので、切ろうとする者たちはもてあまして...
他動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}処置に困る。もてあます。出典宇治拾遺 四・六「をめきければ、斬(き)らんとする者どもしあつかひて」[訳] わめいたので、切ろうとする者たちはもてあまして...
名詞何ものにも頼らず、執着しない悟りの境地。出典笈の小文 俳文・芭蕉「あるはむえの道者の跡を慕ひ」[訳] あるいは一切の執着を捨てた仏道修行者の足跡をたどり。◆仏教語。
名詞何ものにも頼らず、執着しない悟りの境地。出典笈の小文 俳文・芭蕉「あるはむえの道者の跡を慕ひ」[訳] あるいは一切の執着を捨てた仏道修行者の足跡をたどり。◆仏教語。
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}(ようすや事情などが)わからない。出典平家物語 七・願書「敵は案内者、我等はぶあんないなり」[訳] 敵は地勢に詳しい者、味方はようすがわか...