「世間」を解説文に含む見出し語の検索結果(491~500/626件中)
[一]自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}見なれる。見てなじむ。出典源氏物語 手習「さだ過ぎたる尼額(あまびたひ)のみつかぬに」[訳] 盛りをすぎた尼削(あまそ)ぎの額のなじんでいないのに...
名詞①多くの人のいう言葉。世間の評判。出典宇津保物語 国譲中「御王位だにも、下のもろくちと申すことは、え否(いな)び給(たま)はぬことなり」[訳] 帝(みかど)でさえも、下の多くの人のいう...
名詞①多くの人のいう言葉。世間の評判。出典宇津保物語 国譲中「御王位だにも、下のもろくちと申すことは、え否(いな)び給(たま)はぬことなり」[訳] 帝(みかど)でさえも、下の多くの人のいう...
名詞①多くの人のいう言葉。世間の評判。出典宇津保物語 国譲中「御王位だにも、下のもろくちと申すことは、え否(いな)び給(たま)はぬことなり」[訳] 帝(みかど)でさえも、下の多くの人のいう...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①非常に近い。すぐそばである。出典万葉集 五九七「うつせみの(=枕詞(まくらことば))人目を繁(しげ)み石橋(いははし)...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①非常に近い。すぐそばである。出典万葉集 五九七「うつせみの(=枕詞(まくらことば))人目を繁(しげ)み石橋(いははし)...
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}①騒がしい。騒々しい。出典枕草子 九月つごもり、十月のころ「空うち曇りて、風のいとさわがしく吹きて」[...
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}①騒がしい。騒々しい。出典枕草子 九月つごもり、十月のころ「空うち曇りて、風のいとさわがしく吹きて」[...
名詞①(人の)一生。生涯。出典古今集 雑下「いざここにわがよは経(へ)なむ」[訳] さあここで私の一生を過ごそう。②前世(ぜんぜ)(=この世に生まれる前の世)・現世(げんぜ)(...
名詞①(人の)一生。生涯。出典古今集 雑下「いざここにわがよは経(へ)なむ」[訳] さあここで私の一生を過ごそう。②前世(ぜんぜ)(=この世に生まれる前の世)・現世(げんぜ)(...