「うつくし」を解説文に含む見出し語の検索結果(51~60/120件中)
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}(とがめるべきものを)見ながらも、とがめないでおく。見のがす。出典源氏物語 手習「うつくしきに、よろづの咎(とが)みゆるして」[訳] かわいらしいので、...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}(とがめるべきものを)見ながらも、とがめないでおく。見のがす。出典源氏物語 手習「うつくしきに、よろづの咎(とが)みゆるして」[訳] かわいらしいので、...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}(とがめるべきものを)見ながらも、とがめないでおく。見のがす。出典源氏物語 手習「うつくしきに、よろづの咎(とが)みゆるして」[訳] かわいらしいので、...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}「あてやかなり」に同じ。出典伊勢物語 一六「人がらは、心うつくしく、あてはかなることを好みて」[訳] 人柄は、心がりっぱで、上品であること...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}「あてやかなり」に同じ。出典伊勢物語 一六「人がらは、心うつくしく、あてはかなることを好みて」[訳] 人柄は、心がりっぱで、上品であること...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}足が長く見える。出典枕草子 うつくしきもの「鶏のひなの、あしだかに白うをかしげに」[訳] 鶏のひなが、足が長く見え、白くかわいらしくて。
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}足が長く見える。出典枕草子 うつくしきもの「鶏のひなの、あしだかに白うをかしげに」[訳] 鶏のひなが、足が長く見え、白くかわいらしくて。
名詞遠くから見るよりも近くで見るほうが勝って見えること。出典源氏物語 藤裏葉「主の大臣、いとどしきちかまさりを、うつくしきものに思して」[訳] 主の大臣は、ますます近くで見ると優れて見えることを、かわ...
名詞遠くから見るよりも近くで見るほうが勝って見えること。出典源氏物語 藤裏葉「主の大臣、いとどしきちかまさりを、うつくしきものに思して」[訳] 主の大臣は、ますます近くで見ると優れて見えることを、かわ...
名詞額のようす。額の形。出典源氏物語 若紫「いはけなくかいやりたるひたひつき、髪(かむ)ざし、いみじううつくし」[訳] あどけなく(髪を)払いのけた額のようす、髪の生え具合が、たいそうかわいらしい。