「ながら」を解説文に含む見出し語の検索結果(51~60/69件中)
名詞①(平らに張っている)氷(こおり)。出典源氏物語 末摘花「朝日さす軒の垂氷(たるひ)は解けながらなどかつららのむすぼほるらむ」[訳] 朝日がさしている軒のつららは解けているのにどうして...
名詞①(平らに張っている)氷(こおり)。出典源氏物語 末摘花「朝日さす軒の垂氷(たるひ)は解けながらなどかつららのむすぼほるらむ」[訳] 朝日がさしている軒のつららは解けているのにどうして...
自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}①(死・出産・月経などの)不浄に触れる。けがれる。出典源氏物語 手習「けがらひたる人とて、立ちながら追ひ返しつ」[訳] けがれた人だというの...
自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}①(死・出産・月経などの)不浄に触れる。けがれる。出典源氏物語 手習「けがらひたる人とて、立ちながら追ひ返しつ」[訳] けがれた人だというの...
自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}①(死・出産・月経などの)不浄に触れる。けがれる。出典源氏物語 手習「けがらひたる人とて、立ちながら追ひ返しつ」[訳] けがれた人だというの...
自動詞ハ行下二段活用活用{へ/へ/ふ/ふる/ふれ/へよ}(一)【流らふ】流れ続ける。静かに降り続ける。出典万葉集 八二「ひさかたの(=枕詞(まくらことば))天(あめ)の時雨(しぐれ)のながらふ見れば」...
接続助詞《接続》動詞型活用の語の連用形、体言、副詞、形容詞・形容動詞の語幹などに付く。①〔状態の継続〕(ア)…のまま。…のままで。出典更級日記 物語「源氏の五十余巻、ひつに入りながら…得て...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①(神が)鎮座する。出典万葉集 一九九「神(かむ)ながらしづまりましぬ」[訳] 神として鎮座なさった。②(騒ぎや戦乱などが)おさ...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①(神が)鎮座する。出典万葉集 一九九「神(かむ)ながらしづまりましぬ」[訳] 神として鎮座なさった。②(騒ぎや戦乱などが)おさ...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①(神が)鎮座する。出典万葉集 一九九「神(かむ)ながらしづまりましぬ」[訳] 神として鎮座なさった。②(騒ぎや戦乱などが)おさ...