「ならひ」を解説文に含む見出し語の検索結果(51~60/148件中)
自動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}泣き伏す。泣き崩れる。出典源氏物語 須磨「御簾(みす)捲(ま)き上げて、端(はし)に誘(いざな)ひ聞こえ給(たま)へば、女君なきしづみ給へる」[訳] 御...
自動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}泣き伏す。泣き崩れる。出典源氏物語 須磨「御簾(みす)捲(ま)き上げて、端(はし)に誘(いざな)ひ聞こえ給(たま)へば、女君なきしづみ給へる」[訳] 御...
分類連語そのままにしておくわけにもいかない。そうしてばかりもいられない。出典増鏡 さしぐし「さてしもあらぬならひなれば」[訳] そのままにしておくわけにもいかない決まりなので。なりたち副詞「さて」+副...
分類連語そのままにしておくわけにもいかない。そうしてばかりもいられない。出典増鏡 さしぐし「さてしもあらぬならひなれば」[訳] そのままにしておくわけにもいかない決まりなので。なりたち副詞「さて」+副...
自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}体が不自由になる。出典方丈記 「身を損なひ、かたはづける人、数も知らず」[訳] 身を傷つけ、体が不自由になった人は、数もわからない。
自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}体が不自由になる。出典方丈記 「身を損なひ、かたはづける人、数も知らず」[訳] 身を傷つけ、体が不自由になった人は、数もわからない。
自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}物を学ぶ。学問をする。出典徒然草 一三六「有房(ありふさ)、ついでにものならひはべらむとて」[訳] 有房は、この機会に物を習いましょうといって。
自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}物を学ぶ。学問をする。出典徒然草 一三六「有房(ありふさ)、ついでにものならひはべらむとて」[訳] 有房は、この機会に物を習いましょうといって。
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}狭(せま)そうにする。狭がる。出典枕草子 小白河といふ所は「いらへもせで、しひてせばがり出(い)づれば」[訳] 返事もしないで、無理に狭がって出ると。◆...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}狭(せま)そうにする。狭がる。出典枕草子 小白河といふ所は「いらへもせで、しひてせばがり出(い)づれば」[訳] 返事もしないで、無理に狭がって出ると。◆...