「ならひ」を解説文に含む見出し語の検索結果(61~70/148件中)
他動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}貴重なものとする。よしとする。(神が)承諾する。出典万葉集 四〇九四「天地(あめつち)の神あひうづなひ」[訳] 天地の神々もたがいによしとし。
他動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}貴重なものとする。よしとする。(神が)承諾する。出典万葉集 四〇九四「天地(あめつち)の神あひうづなひ」[訳] 天地の神々もたがいによしとし。
分類地名歌枕(うたまくら)。今の兵庫県神戸市にある川。摩耶山(まやさん)に発し、「布引(ぬのびき)の滝」を経て市中央部を流れ、神戸港にそそぐ。「莬原処女(うなひをとめ)」がこの川に身を投げたという妻争...
分類地名歌枕(うたまくら)。今の兵庫県神戸市にある川。摩耶山(まやさん)に発し、「布引(ぬのびき)の滝」を経て市中央部を流れ、神戸港にそそぐ。「莬原処女(うなひをとめ)」がこの川に身を投げたという妻争...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}か細くて弱々しいようすだ。ひよわだ。「ひはやかなり」とも。出典源氏物語 真木柱「常の御悩みにやせ衰へ、ひはづにて」[訳] 日ごろのご病気の...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}か細くて弱々しいようすだ。ひよわだ。「ひはやかなり」とも。出典源氏物語 真木柱「常の御悩みにやせ衰へ、ひはづにて」[訳] 日ごろのご病気の...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}か細くて弱々しいようすだ。ひよわだ。「ひはやかなり」とも。出典源氏物語 真木柱「常の御悩みにやせ衰へ、ひはづにて」[訳] 日ごろのご病気の...
分類連語(恐怖や緊張で)顔が青ざめる。顔色をなくす。出典平家物語 三・法印問答「伝奏(てんそう)の人もいろをうしなひ」[訳] (地震占いの結果について上皇に)取り次ぐ人も顔が青ざめ。
分類連語(恐怖や緊張で)顔が青ざめる。顔色をなくす。出典平家物語 三・法印問答「伝奏(てんそう)の人もいろをうしなひ」[訳] (地震占いの結果について上皇に)取り次ぐ人も顔が青ざめ。
自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}実現してゆく。進行してゆく。出典徒然草 一五五「しばしもとどこほらず、ただちにおこなひゆくものなり」[訳] (本当の大事は)少しの間も停滞せず、すぐに実...