「ならひ」を解説文に含む見出し語の検索結果(71~80/148件中)
自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}実現してゆく。進行してゆく。出典徒然草 一五五「しばしもとどこほらず、ただちにおこなひゆくものなり」[訳] (本当の大事は)少しの間も停滞せず、すぐに実...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}(仏前で)勤行(ごんぎよう)をして夜を明かす。出典更級日記 春秋のさだめ「よきことならむかしと思ひて、おこなひあかす」[訳] (その夜見た夢が)よいこと...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}(仏前で)勤行(ごんぎよう)をして夜を明かす。出典更級日記 春秋のさだめ「よきことならむかしと思ひて、おこなひあかす」[訳] (その夜見た夢が)よいこと...
他動詞マ行下二段活用活用{め/め/む/むる/むれ/めよ}うまく処理する。きりまわす。出典徒然草 一九〇「家のうちをおこなひをさめたる女、いと口惜し」[訳] 家の中をきりまわしている女性は、とてもつまら...
他動詞マ行下二段活用活用{め/め/む/むる/むれ/めよ}うまく処理する。きりまわす。出典徒然草 一九〇「家のうちをおこなひをさめたる女、いと口惜し」[訳] 家の中をきりまわしている女性は、とてもつまら...
他動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}口で説明する。弁解する。出典三道 「事の謂(い)はれを問答(もんだ)ひて、いひひらく事あり」[訳] 事の由来を問答して説明することがある。
他動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}口で説明する。弁解する。出典三道 「事の謂(い)はれを問答(もんだ)ひて、いひひらく事あり」[訳] 事の由来を問答して説明することがある。
他動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}(謝礼として)贈り物をする。賄賂(わいろ)を贈る。出典田舎荘子 中「金銀財宝をもって神にまひなひ」[訳] 金銀財宝でもって神へ贈り物をし。
他動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}(謝礼として)贈り物をする。賄賂(わいろ)を贈る。出典田舎荘子 中「金銀財宝をもって神にまひなひ」[訳] 金銀財宝でもって神へ贈り物をし。
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}空腹だ。ひもじい。出典古今著聞集 四四〇「術(せん)なくひだるく候ふままに」[訳] どうしようもなく空腹でございますので。◆現代語の...