「御幸」を解説文に含む見出し語の検索結果(51~60/79件中)
名詞極楽浄土にいる菩薩(ぼさつ)たち。極楽浄土に往生することを深く信じて念仏する人の臨終には、阿弥陀(あみだ)如来に従って迎えに来ると信じられている。出典平家物語 灌頂・大原御幸「笙歌(せいが)遥(は...
分類連語①〔「入る」が自動詞四段活用の場合〕(貴人に)お目どおりする。お目にかかる。出典平家物語 四・厳島御幸「法皇のげんざんにいらばやと思(おぼ)し召すはいかに」[訳] (後白河)法皇に...
分類連語①〔「入る」が自動詞四段活用の場合〕(貴人に)お目どおりする。お目にかかる。出典平家物語 四・厳島御幸「法皇のげんざんにいらばやと思(おぼ)し召すはいかに」[訳] (後白河)法皇に...
名詞①建物の前面などの地上。建物の外。出典平家物語 八・山門御幸「堂上(たうしやう)・たうか・門外・門内、隙狭間(ひまはざま)も無うぞ満ち満ちたる」[訳] 御殿の内・建物の外・門外・門内は...
名詞①建物の前面などの地上。建物の外。出典平家物語 八・山門御幸「堂上(たうしやう)・たうか・門外・門内、隙狭間(ひまはざま)も無うぞ満ち満ちたる」[訳] 御殿の内・建物の外・門外・門内は...
分類連語①お渡りになる。お移りになる。いらっしゃる。▽「渡る」「行く」「来(く)」の尊敬語。出典源氏物語 桐壺「弘徽殿(こきでん)などにもわたらせたまふ御供(とも)には」[訳] 弘徽殿など...
分類連語①お渡りになる。お移りになる。いらっしゃる。▽「渡る」「行く」「来(く)」の尊敬語。出典源氏物語 桐壺「弘徽殿(こきでん)などにもわたらせたまふ御供(とも)には」[訳] 弘徽殿など...
名詞①雨滴を受けるために、軒下などに石などを敷いた所。また、転じて、庭。出典徒然草 六六「大(おほ)みぎりの石を伝ひて、雪に跡をつけず」[訳] 敷石の石を伝って、雪に跡をつけないで。 ...
名詞①雨滴を受けるために、軒下などに石などを敷いた所。また、転じて、庭。出典徒然草 六六「大(おほ)みぎりの石を伝ひて、雪に跡をつけず」[訳] 敷石の石を伝って、雪に跡をつけないで。 ...
自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}①ものを言う。言葉を交わす。出典万葉集 一〇〇七「こととはぬ木すら妹(いも)と兄(せ)ありとふを」[訳] ものを言わない木でさえも妹と兄があ...