「社」を解説文に含む見出し語の検索結果(51~60/71件中)
他動詞カ行下二段活用活用{け/け/く/くる/くれ/けよ}①願い事をして、神仏に供え物を供える。旅の無事を祈る場合にいうことが多い。出典徒然草 六七「常に百首の歌を詠みて、かの二つの社(やし...
分類連語神社で例祭以外に行う祭り。はじめ臨時であったものが、のちに恒例化して、名前だけ「臨時」が残ったものがあり、陰暦十一月の下(しも)の酉(とり)の日の賀茂(かも)神社の祭り、陰暦三月の中の午(うま...
分類連語神社で例祭以外に行う祭り。はじめ臨時であったものが、のちに恒例化して、名前だけ「臨時」が残ったものがあり、陰暦十一月の下(しも)の酉(とり)の日の賀茂(かも)神社の祭り、陰暦三月の中の午(うま...
分類地名歌枕(うたまくら)。京都の市街地の東部を北から南に流れ、下鳥羽(しもとば)付近で桂(かつら)川に注ぐ川。賀茂御祖(かもみおや)神社(下鴨(しもがも)社)の南の糺(ただす)の河原で高野川と合流し...
分類地名歌枕(うたまくら)。京都の市街地の東部を北から南に流れ、下鳥羽(しもとば)付近で桂(かつら)川に注ぐ川。賀茂御祖(かもみおや)神社(下鴨(しもがも)社)の南の糺(ただす)の河原で高野川と合流し...
感動詞①さあ。▽人を誘うときに発する語。出典徒然草 二三六「いざ給(たま)へ、出雲(いづも)拝みに」[訳] さあ、いらっしゃい、出雲神社の参拝に。②どれ。さあ。▽行動を起こすと...
分類地名今の京都市の東側を南北に連なる山。北は比叡山(ひえいざん)に接し大文字の送り火で有名な如意ケ岳(によいがたけ)から、南は伏見(ふしみ)の稲荷山(いなりやま)までの山々は、東山三十六峰(ぽう)と...
分類地名今の京都市の東側を南北に連なる山。北は比叡山(ひえいざん)に接し大文字の送り火で有名な如意ケ岳(によいがたけ)から、南は伏見(ふしみ)の稲荷山(いなりやま)までの山々は、東山三十六峰(ぽう)と...
接続詞①とはいうものの。しかしながら。もっとも。出典竹取物語 竜の頸の玉「仰せの事はいとも尊し。ただし、この玉たはやすくえ取らじを」[訳] おっしゃる事はとても重大に受けとめるべきことだ。
接続詞①とはいうものの。しかしながら。もっとも。出典竹取物語 竜の頸の玉「仰せの事はいとも尊し。ただし、この玉たはやすくえ取らじを」[訳] おっしゃる事はとても重大に受けとめるべきことだ。