「経」を解説文に含む見出し語の検索結果(51~60/351件中)
名詞儒教で、「四書(ししよ)」と共に尊重する『詩経』『書経』『易経(えききよう)』『春秋(しゆんじゆう)』『礼記(らいき)』の五つの経典(けいてん)。四書と共に「四書五経」と総称するが、四書より上位と...
名詞国や国民の平和と繁栄を願って、宮中で『仁王護国般若(はんにや)経(=仁王経(ぎよう))』を講ずる法会。陰暦の三月と七月の吉日に行うが、臨時のものもあり、また、天皇の代替わりに行う「大仁王会」もあっ...
名詞国や国民の平和と繁栄を願って、宮中で『仁王護国般若(はんにや)経(=仁王経(ぎよう))』を講ずる法会。陰暦の三月と七月の吉日に行うが、臨時のものもあり、また、天皇の代替わりに行う「大仁王会」もあっ...
分類連語お持ちになる。▽「持つ」の尊敬語。出典源氏物語 橋姫「経を片手にもたまひて、かつ読みつつ唱歌(さうが)をし給(たま)ふ」[訳] (八の宮は)経を片手にお持ちになって、時には読み上げ、時には唱歌...
分類連語お持ちになる。▽「持つ」の尊敬語。出典源氏物語 橋姫「経を片手にもたまひて、かつ読みつつ唱歌(さうが)をし給(たま)ふ」[訳] (八の宮は)経を片手にお持ちになって、時には読み上げ、時には唱歌...
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる代々受け継ぐこと。受け伝えること。出典平家物語 九・敦盛最期「経盛(つねもり)さうでんせられたりしを」[訳] (笛を)経盛が受け伝えていらっしゃったのを...
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる代々受け継ぐこと。受け伝えること。出典平家物語 九・敦盛最期「経盛(つねもり)さうでんせられたりしを」[訳] (笛を)経盛が受け伝えていらっしゃったのを...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①(空間的に)ゆったりとしている。広々としている。出典万葉集 四三六二「海原のゆたけき見つつ」[訳] 海原が広々としてい...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①(空間的に)ゆったりとしている。広々としている。出典万葉集 四三六二「海原のゆたけき見つつ」[訳] 海原が広々としてい...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}絶え間ない。出典源氏物語 総角「法華(ほけ)経をふだんにせさせ給(たま)ふ」[訳] 法華経を絶えまなくお読ませになる。