古語:

衆生の意味

ゲストさん 辞書総合TOP
古文辞書 - Weblio古語辞典古語辞典
約23000語収録の古語辞典

古語辞典


    

「衆生」を解説文に含む見出し語の検索結果(51~60/61件中)

分類連語①仏前にともす灯明。②仏法。煩悩に迷うこの世から人を導く仏法を、闇夜(やみよ)を照らす灯火に見立てていう。出典新古今集 釈教「願はくはしばし闇路(やみぢ)にやすらひて掲...
名詞弥勒菩薩(みろくぼさつ)が、枝の形が竜に似ているという竜華樹(じゆ)の下で、釈迦(しやか)の説法にもれた衆生(しゆじよう)を救うために三回行う法会。釈迦(しやか)入滅後五十六億七千万年の未来世にこ...
名詞弥勒菩薩(みろくぼさつ)が、枝の形が竜に似ているという竜華樹(じゆ)の下で、釈迦(しやか)の説法にもれた衆生(しゆじよう)を救うために三回行う法会。釈迦(しやか)入滅後五十六億七千万年の未来世にこ...
名詞①いっさいの衆生(しゆじよう)が、生まれ変わり死に変わって流転する、三つの迷いの世界。欲界・色界(しきかい)・無色界(むしきかい)。◇仏教語。②全世界。現世。出典平家物語 ...
名詞①いっさいの衆生(しゆじよう)が、生まれ変わり死に変わって流転する、三つの迷いの世界。欲界・色界(しきかい)・無色界(むしきかい)。◇仏教語。②全世界。現世。出典平家物語 ...
自動詞ラ行下二段活用活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}①疲れる。疲労する。出典万葉集 二六四三「玉桙(たまほこ)の(=枕詞(まくらことば))道行きつかれ」[訳] 道を行き疲れて。]...
自動詞ラ行下二段活用活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}①疲れる。疲労する。出典万葉集 二六四三「玉桙(たまほこ)の(=枕詞(まくらことば))道行きつかれ」[訳] 道を行き疲れて。]...
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる①車輪が無限に回転するように、衆生(しゆじよう)が三界六道の迷いの世界にさまよい、永久に生死(しようじ)を繰り返すこと。流転(るてん)。転生...
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる①車輪が無限に回転するように、衆生(しゆじよう)が三界六道の迷いの世界にさまよい、永久に生死(しようじ)を繰り返すこと。流転(るてん)。転生...
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる①「四生(ししやう)」の一つ。母胎や卵から生まれるのではなく、何もない所からこつ然と生まれ出ること。仏・菩薩(ぼさつ)の生まれ方とされる。&...


   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   

・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典

・英単語学習なら、Weblio英単語帳

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   

・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典

・英単語学習なら、Weblio英単語帳


©2025 GRAS Group, Inc.RSS