「認め」を解説文に含む見出し語の検索結果(51~60/63件中)
名詞①板敷きの部屋で、座る場所に敷く畳などの敷物。また、それを敷いて座る席。出典源氏物語 宿木「南の庭の藤(ふぢ)の花のもとに殿上人(てんじやうびと)のざはしたり」[訳] 南の庭の藤の花の...
名詞①お子様。▽貴人の子の尊敬語。出典源氏物語 若紫「さらば、かの人のみこになりておはしませよ」[訳] それでは、あの方(=源氏)のお子様になっていらっしゃいよ。②天皇の子。天...
名詞①お子様。▽貴人の子の尊敬語。出典源氏物語 若紫「さらば、かの人のみこになりておはしませよ」[訳] それでは、あの方(=源氏)のお子様になっていらっしゃいよ。②天皇の子。天...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①都合が悪い。おりが悪い。出典源氏物語 浮舟「あやにくに殿の御使ひのあらむ時」[訳] 都合悪く、殿のお使いの者がきたような時は...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①都合が悪い。おりが悪い。出典源氏物語 浮舟「あやにくに殿の御使ひのあらむ時」[訳] 都合悪く、殿のお使いの者がきたような時は...
[一]形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①りっぱだ。上等だ。出典平家物語 一一・能登殿最期「判官(はうぐわん)を見知りたまはねば、物具(もののぐ)のよき武...
[一]形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①りっぱだ。上等だ。出典平家物語 一一・能登殿最期「判官(はうぐわん)を見知りたまはねば、物具(もののぐ)のよき武...
[一]形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①りっぱだ。上等だ。出典平家物語 一一・能登殿最期「判官(はうぐわん)を見知りたまはねば、物具(もののぐ)のよき武...
[一]形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①りっぱだ。上等だ。出典平家物語 一一・能登殿最期「判官(はうぐわん)を見知りたまはねば、物具(もののぐ)のよき武...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①行き着く。到達する。やって来る。出典土佐日記 二・一六「家にいたりて、門(かど)に入るに、月明かければ、いとよくありさま見ゆ」[訳] 家に...