「だも」を解説文に含む見出し語の検索結果(61~70/381件中)
自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}声を立てて笑う。出典枕草子 宮にはじめてまゐりたるころ「つつましげならず、物言ひ、ゑわらふ」[訳] 遠慮しているふうでもなく、物を言ったり、声を立てて笑...
自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}声を立てて笑う。出典枕草子 宮にはじめてまゐりたるころ「つつましげならず、物言ひ、ゑわらふ」[訳] 遠慮しているふうでもなく、物を言ったり、声を立てて笑...
名詞①ひとりっ子。出典伊勢物語 八四「ひとつごにさへありければ、いと愛(かな)しうし給(たま)ひけり」[訳] ひとりっ子でもあったので、(母は)たいそうかわいがりなさったのだった。]...
名詞①ひとりっ子。出典伊勢物語 八四「ひとつごにさへありければ、いと愛(かな)しうし給(たま)ひけり」[訳] ひとりっ子でもあったので、(母は)たいそうかわいがりなさったのだった。]...
[一]名詞①一人。その人だけ。②独身。出典伊勢物語 二「ひとりのみもあらざりけらし」[訳] 独身ということでもなかったらしい。◆「り」は接尾語。[二]副詞ひとりでに。自然に。出...
[一]名詞①一人。その人だけ。②独身。出典伊勢物語 二「ひとりのみもあらざりけらし」[訳] 独身ということでもなかったらしい。◆「り」は接尾語。[二]副詞ひとりでに。自然に。出...
[一]名詞①一人。その人だけ。②独身。出典伊勢物語 二「ひとりのみもあらざりけらし」[訳] 独身ということでもなかったらしい。◆「り」は接尾語。[二]副詞ひとりでに。自然に。出...
名詞同じ程度であること。同等。同様。出典万葉集 三七九八「否(いな)も諾(を)も友のなみなみ我もよりなむ」[訳] いやも応もなく他の友と同様、私もなびき寄りましょう。◆「並み」を重ねて意味を強めた語。
名詞同じ程度であること。同等。同様。出典万葉集 三七九八「否(いな)も諾(を)も友のなみなみ我もよりなむ」[訳] いやも応もなく他の友と同様、私もなびき寄りましょう。◆「並み」を重ねて意味を強めた語。
名詞陰暦五月の別名。[季語] 夏。参考奈良時代から平安時代にかけて、五月の季節を感じさせる動植物としては、花橘(はなたちばな)や、ほととぎすがあり、歌によく詠まれている。五月は、梅雨という長雨の時期で...