「だも」を解説文に含む見出し語の検索結果(71~80/381件中)
名詞陰暦五月の別名。[季語] 夏。参考奈良時代から平安時代にかけて、五月の季節を感じさせる動植物としては、花橘(はなたちばな)や、ほととぎすがあり、歌によく詠まれている。五月は、梅雨という長雨の時期で...
名詞陰暦五月の別名。[季語] 夏。参考奈良時代から平安時代にかけて、五月の季節を感じさせる動植物としては、花橘(はなたちばな)や、ほととぎすがあり、歌によく詠まれている。五月は、梅雨という長雨の時期で...
分類枕詞「倭文(しづ)」で作った腕輪の意味で、粗末なものとされたところから「数にもあらぬ」「賤(いや)しき」にかかる。出典万葉集 九〇三「しつたまき数にもあらぬ身にはあれど」[訳] ものの数でもない我...
分類枕詞「倭文(しづ)」で作った腕輪の意味で、粗末なものとされたところから「数にもあらぬ」「賤(いや)しき」にかかる。出典万葉集 九〇三「しつたまき数にもあらぬ身にはあれど」[訳] ものの数でもない我...
自動詞サ行変格活用活用{せ/し/す/する/すれ/せよ}生まれ出る。出典源氏物語 薄雲「やむごとなき御方々(かたがた)にかかる人いでものし給(たま)はば」[訳] 高貴な御方々にこのような(女の)子がお生...
自動詞サ行変格活用活用{せ/し/す/する/すれ/せよ}生まれ出る。出典源氏物語 薄雲「やむごとなき御方々(かたがた)にかかる人いでものし給(たま)はば」[訳] 高貴な御方々にこのような(女の)子がお生...
分類地名京都の市街の北方に連なる山々の総称。船岡(ふなおか)・衣笠(きぬがさ)・岩倉などの山々があり、その一帯の地域の名でもある。鞍馬寺(くらまでら)などの諸寺がある。
分類地名京都の市街の北方に連なる山々の総称。船岡(ふなおか)・衣笠(きぬがさ)・岩倉などの山々があり、その一帯の地域の名でもある。鞍馬寺(くらまでら)などの諸寺がある。
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}「かしかまし」に同じ。出典落窪物語 三「あなかしまし。今は取り返すべき事にもあらず」[訳] ああ、うるさい。今はも...
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}「かしかまし」に同じ。出典落窪物語 三「あなかしまし。今は取り返すべき事にもあらず」[訳] ああ、うるさい。今はも...