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刀の意味

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「刀」を解説文に含む見出し語の検索結果(61~70/152件中)

[一]他動詞ハ行下二段活用活用{へ/へ/ふ/ふる/ふれ/へよ}横にする。横たえる。出典平家物語 一・殿上闇討「よこたへ差されたりけるをば」[訳] 横にしお差しになったを。◆中世には「よこだふ」とも...
名詞①のさばき方の一つ。身軽に向きを変えて後方を切ること。出典平家物語 四・橋合戦「蜘蛛手(くもで)・角縄(かくなは)・十文字、とんばうがへり・水車(みづぐるま)、八方すかさず斬きったり...
名詞①のさばき方の一つ。身軽に向きを変えて後方を切ること。出典平家物語 四・橋合戦「蜘蛛手(くもで)・角縄(かくなは)・十文字、とんばうがへり・水車(みづぐるま)、八方すかさず斬きったり...
接尾語①綿などの重さを表す語。一丸は五十斤(=約三〇キロ)。出典日本永代蔵 浮世・西鶴「打ち綿幾まるか江戸に回し」[訳] 打ち綿を幾丸か江戸に回し。②人・動物・名器・・船など...
接尾語①綿などの重さを表す語。一丸は五十斤(=約三〇キロ)。出典日本永代蔵 浮世・西鶴「打ち綿幾まるか江戸に回し」[訳] 打ち綿を幾丸か江戸に回し。②人・動物・名器・・船など...
名詞お。「はかせ」とも。▽身分の高い人の太(たち)の尊敬語。◆ふつう「みはかし」の形で用いる。四段動詞「佩(は)く」の未然形に尊敬の助動詞「す」のついた「佩かす」の連用形が名詞化した語。
名詞お。「はかせ」とも。▽身分の高い人の太(たち)の尊敬語。◆ふつう「みはかし」の形で用いる。四段動詞「佩(は)く」の未然形に尊敬の助動詞「す」のついた「佩かす」の連用形が名詞化した語。
名詞①仏を見たり、仏法を聞くことを妨げる八つの障害。地獄・畜生(ちくしよう)・餓鬼(がき)の三悪道ほか。◇仏教語。②飢・渇・寒・暑・水・火・・兵の八つの災難。また、多くの苦難...
名詞①仏を見たり、仏法を聞くことを妨げる八つの障害。地獄・畜生(ちくしよう)・餓鬼(がき)の三悪道ほか。◇仏教語。②飢・渇・寒・暑・水・火・・兵の八つの災難。また、多くの苦難...
自動詞ハ行下二段活用活用{へ/へ/ふ/ふる/ふれ/へよ}で刺し合う。刺し違える。出典平家物語 八・水島合戦「引っ組んで海に入るもあり、さしちがへて死ぬるもあり」[訳] 取っ組み合って海に落ちる者もい...


   

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