「来れ」を解説文に含む見出し語の検索結果(61~70/1041件中)
他動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}かわいく思う。かわいがる。出典枕草子 にくきもの「あからさまに来たる子ども・童(わらはべ)を見入れらうたがりて」[訳] ちょっと遊びに来た子どもや幼子を...
[一]名詞染め物を、一回染め汁に浸すこと。[二]副詞一段と。いっそう。出典古今集 春上「常磐(ときは)なる松の緑も春来れば今ひとしほの色まさりけり」[訳] いつも変わることのない松の緑も春が来るとさら...
[一]名詞染め物を、一回染め汁に浸すこと。[二]副詞一段と。いっそう。出典古今集 春上「常磐(ときは)なる松の緑も春来れば今ひとしほの色まさりけり」[訳] いつも変わることのない松の緑も春が来るとさら...
副詞①ほんのしばらく。少し。わずか。出典膝栗毛 滑稽「大変だ、ちょっと来てくんな」[訳] 大変だ、ほんのしばらく来てくれ。②ついうっかり。出典千鳥 狂言「あまりの忙しさに棚の端...
副詞①ほんのしばらく。少し。わずか。出典膝栗毛 滑稽「大変だ、ちょっと来てくんな」[訳] 大変だ、ほんのしばらく来てくれ。②ついうっかり。出典千鳥 狂言「あまりの忙しさに棚の端...
副詞①ほんのしばらく。少し。わずか。出典膝栗毛 滑稽「大変だ、ちょっと来てくんな」[訳] 大変だ、ほんのしばらく来てくれ。②ついうっかり。出典千鳥 狂言「あまりの忙しさに棚の端...
副詞入れ違いに。かわるがわる。それぞれに。出典土佐日記 一・九「これかれ、たがひに国の境のうちはとて見送りに来る人」[訳] この人やあの人やかわるがわる(せめて)国境の内はといって見送りに来る人が。
副詞入れ違いに。かわるがわる。それぞれに。出典土佐日記 一・九「これかれ、たがひに国の境のうちはとて見送りに来る人」[訳] この人やあの人やかわるがわる(せめて)国境の内はといって見送りに来る人が。
他動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}立ち木を切り倒す。伐採(ばつさい)する。出典万葉集 三二三二「丹生(にふ)の檜山(ひやま)の木こり来て筏(いかだ)に作り」[訳] 丹生の檜山の木を切って...
他動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}立ち木を切り倒す。伐採(ばつさい)する。出典万葉集 三二三二「丹生(にふ)の檜山(ひやま)の木こり来て筏(いかだ)に作り」[訳] 丹生の檜山の木を切って...